ブリュッセル、2025年4月3日 – 高性能材料と化学ソリューションの世界的リーディングカンパニーであるSyensqo(サイエンスコ)は、絶縁材、分離材、ろ過材の大手サプライヤーである日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:髙﨑秀雄)と連携し、水処理膜に使用される化石燃料由来のポリサルホン樹脂を新しい循環型(サーキュラー)ユーデル® PSU ECHO樹脂に置き換えます。
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サイエンスコ社、業界初となるフッ素系界面活性剤フリーのパーフロロエラストマーを発売
ブリュッセル、2025年3月14日 – 先端機能材料と化学ソリューションの世界的リーディングプロバイダである サイエンスコは、当社独自の界面活性剤フリー(NFS)技術を使用した高性能パーフロロエラストマーの新シリーズを発表しました。テクノフロン® FFKM NFS製品は、半導体製造やその他の非常に要求の厳しい市場向けに広く使用されているサイエンスコのFFKM製品ラインナップをさらに拡大するために、特別に設計されました。
SONGWON、2024年度の決算を発表
ウルサン・韓国 – 2025年3月5日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2024年度の決算を発表しました。2024年第4四半期の売上は、前年同期比3.8%増の2,551億4,800万KRW(2023年第4四半期:2,457億900万KRW)で着地しました。2024年第4四半期の純利益は、前年同期比465.5%増となる163億5,900万KRW(2023年第4四半期:28億9,300万KRW)となりました。2024年第4四半期の売上総利益率は、前年同期比5.0%増となる16.6%(2023年第4四半期:11.6%)を記録しました。また、2024年度の連結売上は、前年比3.9%増となる1兆720億KRW(2023年度:1兆299億7,500万KRW)となり、売上総利益率は16.5%(2023年度:14.6%)となりました。純利益は、前年比29.4%増の450億8,800万KRW(2023年度:348億4,700万KRW)を記録し、SONGWONは堅調な業績で2024年度を締めくくりました。
スイスビット、高信頼性かつ安定的に高性能を発揮するPCIe Gen4 SSD「A1200」を発表
日本・東京、2025年2月5日 – 産業向けフラッシュストレージとセキュリティソリューションを手掛けるスイスビット(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、PCIeポートフォリオの最新製品として「A1200」を発表しました。PCIe Gen4 M.2 SSDは、高性能でミッションクリティカルなアプリケーションの要求を満たす上で不可欠な、安定した性能、低レイテンシおよびデータの整合性に重点を置いた設計がとられています。
SABIC、自動車、電子機器、工業、インフラ用途向け高耐薬品性LNP™ ELCRES™ CXL PCコポリマーを発表
2025年1月24日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、優れた耐薬品性を特徴とする新しい「LNP™ ELCRES™ CXLポリカーボネート(PC)コポリマー樹脂」を発表した。近年、自動車、電子機器、工業、インフラといった市場においては、過酷な化学物質に晒される機会が増えており、環境応力割れや早期故障の原因となっている。SABICの新しい特殊材料は、こうした課題の対処に適した製品である。LNP ELCRES CXLコポリマー樹脂は従来材料よりも高い耐薬品性を備えるだけでなく、耐低温衝撃性や耐候性にも優れた特性を発揮するため、コンポーネントの耐久性と信頼性を向上させることができる。
Syensqoが権威あるSPEイノベーションアワードNA 2024を受賞
アルファレッタ、2024年11月26日 – 先進的なパフォーマンス材料と化学ソリューションの世界的リーダーであるSyensqoは、2024年の北米SPEイノベーションアワードを安全性部門で受賞しました。電気自動車(EV)の安全性に対する先駆的な貢献が認められ、受賞した部品は、ゼネラルモーターズのラインアップの主力EVである2025年型キャデラックCELESTIQで使用されている高度なバスバーケーブルサポートブラケットです。
SONGWON Industrial Group、2024年第3四半期の決算を発表
ウルサン・韓国 – 2024年11月13日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2024年第3四半期の決算を発表しました。当期、SONGWONの累計連結売上は、前年同期(2,478億6,700万KRW)比で15.3%増の2,857億7,900万KRWで、純利益は前年同期(93億7,200万KRW)比で22.6%増の114億9,200万KRWを達成しました。また当期の売上総利益率は、前年同期(14.7%)比で2.9%増の17.6%となりました。
スイスビット、組み込みIoTシステム向け「セキュリティ・アップグレード・キット」を発表
日本・東京、2024年11月11日 – 近年、組み込みシステムを狙ったサイバー攻撃が多発しており、海外の規制当局は、近々施行が予定されている無線機器指令(RED、Radio Equipment Directive)や2027年から施行されるサイバーレジリエンス法(CRA、Cyber Resilience Act)などの規制によって、増大する脅威に対処しています。こうしたサイバー脅威に対応するため、産業向けフラッシュストレージとセキュリティソリューションを手掛けるスイスビット(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、IoTにおける組み込みシステムの保護および関連のサイバーセキュリティ規制への準拠の両方を実現するソリューションとして「セキュリティ・アップグレード・キット」を発表しました。
SABIC、1億超米ドルを投じたシンガポールのULTEM™樹脂製造施設が稼働を開始し、アジア太平洋地域で高まる需要に対応
2024年11月8日、日本・東京 – 世界的な総合化学企業であるSABICは本日、シンガポールに1億7,000万米ドル(2億2,000万シンガポールドル)を投じて新設したULTEM™樹脂製造施設を正式に開設したことを発表した。この新しい施設は高性能熱可塑性プラスチックのULTEM樹脂を生産し、SABICにとって同地域で初となる先進的な特殊化学品製造施設である。この新施設は、日本や中国を含むアジア太平洋地域のハイテク産業や製造業で急速に高まる需要に応えるものであり、ULTEM樹脂の生産量を世界全体で50%以上増加させるというSABICの目標を支える戦略的な取り組みである。
SyensqoのAjedium™ PEEKフィルム技術が2025 Automotive News PACEパイロット賞のファイナリストに選出
デトロイト、2024年10月1日 – 以前はソルベイグループの一員であり、先進的なパフォーマンス材料と化学ソリューションのリーダーであるSyensqoは、革新的なAjedium™ PEEK 電動モータースロットライナーが2025 Automotive News PACEパイロット賞のファイナリストに選出されたことを発表します。
SyensqoはFakuma2024で革新的な材料ソリューションを発表
SABIC、CHARGE AMPS社と協業し、再生可能LEXAN™ポリカーボネート樹脂を用いた電気自動車の充電器ハウジングによって二酸化炭素排出量を削減
2024年9月9日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、スウェーデンのEV充電器メーカーであるCharge Amps(チャージアンプ)社が、電気自動車(EV)充電器のハウジング素材にSABICの認定取得済み再生可能ポリカーボネート(PC)[1]を採用したことを明らかにした。
SyensqoとGeneral Motorsの革新的なバッテリーモジュールが2024 Altair Enlighten Awardを受賞
ブリュッセル、2024年9月3日 – 先進的なパフォーマンスマテリアルと化学ソリューションの世界的リーダーであるSyensqoは、最新の成果として、この度、軽量化モジュール部門で2024 Altair Enlighten Awardを受賞したことを発表します。この栄誉は、Amodel® ポリフタルアミド (PPA)を使用したGeneral Motorsの先駆的なハイブリッドバッテリーモジュール構造に授与されました。この革新的な構造は、従来のバッテリーモジュールに見られる圧縮リミッター、フィルム、コーティングを不要にする戦略的な部品統合により、驚異的な37%の軽量化と25%のコスト削減を実現しています。
SABIC、熱可塑性プラスチックを用いたEVバッテリー熱暴走の抑止効果に関する試験結果を発表
2024年8月29日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、電気自動車(EV)バッテリーの延焼防止において熱可塑性樹脂をベースにした熱暴走バリアソリューションが高い効果を示すという試験結果を発表した。SABICが実施したサブシステムレベルの試験では、同社のSTAMAX™ 30YH570ガラス長繊維強化ポリプロピレン(PP)樹脂を用いて製造された最小セル間隔1 mmのバッテリーモジュールボックスが用いられ、18650円筒型電池の熱暴走伝播を抑止する効果的な熱バリアソリューションとして機能する可能性が示された。
スイスビット、データセンターおよびエンタープライズ向けに最適化されたPCIe Gen5 SSD「D2200シリーズ」を発表
日本・東京、2024年8月21日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、同社初のPCIe Gen5 SSD製品「D2200シリーズ」を発表しました。本シリーズは、エンタープライズサーバーやエッジサーバー向けに開発されたSSD製品で、シーケンシャルリード最速14GB/s、シーケンシャルライト最速10GB/sの優れた性能を発揮します。