Swissbit_FIDO2オープン認証規格に対応した認証デバイスiShield FIDO2スティックを発表_fido2

Swissbit、FIDO2オープン認証規格に対応した認証デバイス「iShield FIDO2スティック」を発表

日本・東京、2022年3月17日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、FIDO2オープン認証規格に対応した認証デバイス「iShield FIDO2スティック」を発表し、同社セキュリティソリューションのポートフォリオに新たな製品カテゴリーを追加しました。

SONGWON、2021年度堅調な業績を達成

ウルサン・韓国 – 2022年3月2日 – SONGWON Industrial Groupは本日、2021年度の決算を発表しました。2021年第4四半期、売上が堅調に伸び、2,834億7,500万KRW(2021年12月31日)で着地し、前年同期(2020年第4四半期:2,038億4,300万KRW)比39.1%増を記録しました。2021年第4四半期の純利益は、前年同期(30億1,500万KRW)比765.7%増の261億KRWと記録的な増加率を達成しました。連結総売上は前年(2020年度:8,077億6,800万KRW)比23.6%増の9,981億9,000万KRWを記録し、SONGWONは堅調な業績で2021年度を締めくくりました。

エヌプラジェット

ポリ乳酸射出成形技術が「信州ブランドアワード」部門大賞を受賞

2022年2月18日 – 日精樹脂工業株式会社(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、18日、長野県から発する優れたブランドを選定・表彰する「信州ブランドアワード2021」(主催:信州ブランドフォーラム開催実行委員会)の「しあわせ信州」部門において、環境対応素材であるポリ乳酸(PLA)の射出成形技術に関する自社ブランド『N-PLAjet』で大賞を受賞しました。

クラリアント_オマーン国のグリーンアンモニアプロジェクトにアンモニア合成触媒を供給

クラリアント、オマーン国の革新的なグリーンアンモニアプロジェクトに最新のアンモニア合成触媒「AmoMax® 10 Plus」を供給

独ミュンヘン、2022年2月16日 – 集中戦略を持った持続可能で革新的なスペシャリティケミカル会社であるクラリアント社は、化学産業における脱炭素化への取り組み支援を強化し、オマーン国ドゥクムにおける総額35億ドル規模のグリーンアンモニアおよびグリーン水素製造プロジェクトを支援することを明らかにしました。クラリアントは、オマーンドゥクム経済特区開発公社が建設中のACMEグリーンアンモニアプラントに向けて、同プラントのエンジニアリングを手掛ける米KBR社に次世代アンモニア合成触媒「AmoMax 10 Plus」を供給します。同プラントは、太陽光および風力エネルギーを利用して一日当たり300トンのアンモニアを製造する完全統合型のカーボンニュートラルな施設となる予定です。

SABIC_中国の東風汽車と共同でプラスチック複合材ソリューションを開発_a

SABIC、中国の東風汽車と共同でトラック搭載用の軽量ツールボックスに向けたプラスチック複合材ソリューションを開発

日本・東京、2022年2月15日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは、本日、中国最大級のトラック製造企業である東風汽車と共同で頑丈かつ軽量性が求められるトラック搭載用ツールボックスの製造に向けて、プラスチック複合材を用いたハイブリッドソリューションを開発したことを明らかにした。このツールボックスには、SABICのガラス長繊維強化ポリプロピレン(PP)であるSTAMAX™樹脂と、連続ガラス繊維複合材のラミネートとを組み合わせたハイブリッドソリューションが利用されている。この技術によって製造された部品は、同様に設計された鋼製部品と比べ、最大30%の軽量化が実現でき、さらに、東風汽車はこのソリューションを採用することで、生産効率の向上も達成している。

SABIC、ISCC+認証を取得したバイオベースのLNP™ ELCRIN™コポリマーを発表、コンシューマーエレクトロニクス業界におけるCO2排出量実質ゼロ目標達成に貢献

日本・東京、2022年2月9日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、コンシューマーエレクトロニクス業界のCO2排出量実質ゼロに対する目標達成を促進する同社初となるバイオベースのポリカーボネート(PC)コポリマー「LNP™ ELCRIN™(エルクリン) EXL7414B」を発表した。SABICではバイオベース製品のポートフォリオを拡大しており、この新たなコポリマーはISCC+(国際持続可能性カーボンプラス)認証を取得した新グレードである。

SwissbitのSDメモリカード「PS-46 DP」が、独フェニックス・コンタクト社のソフトウェアライセンス管理に貢献

日本・東京、2022年2月1日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、産業オートメーションの世界大手である独フェニックス・コンタクト社が、同社産業用コントローラ・PLCnext Controlのソフトウェアライセンス管理に、SwissbitのSDメモリカード「PS-46 DP」を採用したことを明らかにしました。

三菱電機に産業用TSNスイッチをダブルブランド製品として供給

Moxa、三菱電機に産業用TSNスイッチをダブルブランド製品として供給、IIFES2022展の両社ブースで展示紹介

日本・東京、2022年1月6日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、同社の産業用TSN(Time-Sensitive Networking)スイッチ「TSN-G5008シリーズ」に関して、ダブルブランド製品として三菱電機に供給することを発表しました。同製品は三菱電機から「CC-Link IE TSN対応産業用マネージドスイッチ、型番:NZ2MHG-TSNT8F2」として2021年12月より販売開始されました。

クラリアント_StyroMax UL3触媒が中国のスチレンモノマープラントで卓越した生産性を実証

クラリアントのStyroMax® UL3触媒が中国 旭陽集団のスチレンモノマープラントで卓越した生産性を実証

独ミュンヘン、 2022年1月6日 – クラリアントは本日、中国の化学企業旭陽集団(旭陽)が中国・唐山に新設したスチレンモノマープラントにおいて、クラリアントのStyroMax UL3触媒が、卓越した成果を挙げていることを明らかにしました。本プロジェクトは、クラリアント触媒(Clariant Catalysts、クラリアントの触媒ビジネスユニット)と中国のエンジニアリング会社 常州瑞華化工工程技術股份有限公司(瑞華技術)との協同プロジェクトであり、旭陽のプラントでは2020年10月に本触媒により順調に安定操業を開始して以来、生産性および収益性において優れた実績が報告されています。この新プラントは、瑞華の技術とクラリアントの触媒によって公称設計容量の120%を超える生産性を達成し、旭陽が手掛ける中国国内の化学プラントの中でも最高の生産性を発揮しています。

SABIC_BSRノイズを低減する着色可能なPTFEフリーのLNP LUBRILOY N2000コンパウンドを発表

SABIC、BSRノイズを低減する着色可能なPTFEフリーのLNP™ LUBRILOY™ N2000コンパウンドを発表

日本・東京、2022年1月6日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは、本日、自動車の室内で発生するBSR(バズ・軋み・ラトル、Buzz-Squeak-Rattle)ノイズの防止に寄与する、自己潤滑性に優れた「LNP™ LUBRILOY™(ルブリロイ)N2000コンパウンド」を発表した。この新しいLNPコンパウンドは、非晶性樹脂ブレンドをベースとした製品で、成形着色性と塗装性を兼ね備えている。この独自に開発した相溶化オレフィン系アロイは、シリコーンやポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を含有していない。標準的なPC/ABSをこの革新的な材料に直接置き換えることで、自動車OEMや部品サプライヤーは、成形部品間の摩擦やスティック・スリップと呼ばれる振動現象を大幅に低減し、不要なノイズを抑制または防止することができる。