日本・東京、2022年5月13日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、産業グレードのSDおよびmicroSDメモリカードの新製品「S-55シリーズ」と「S-58シリーズ」を発表し、製品群を拡大しました。「高信頼性」に重点を置き、最先端テクノロジーを結集して開発された新しいS-55およびS-58シリーズは、信頼性要件の厳しい用途に最適なメモリカードです。
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ソルベイのPVDF「ソレフ®」、自動車業界における品質管理の認定を取得
ブリュッセル、2022年5月11日 – ソルベイは、フランスのタヴォーにある自社のポリフッ化ビニリデンポリマー (PVDF) ソレフ® の工場の品質管理システムが認められ同工場がIATF 16949:2016認証を取得したことを発表しました。すでに発表されている通り、同社はタヴォー工場の PVDF の生産量を増加し、同工場をヨーロッパ最大規模のPVDF生産施設にすることを予定しています。
熱硬化性樹脂製品の用途拡大に向けた新型専用射出成形機を開発
Moxa、高度道路交通システム用途に向けてE1マークとEN 50121-4に適合した産業用コンピュータ「V2403Cシリーズ」を発表
日本・東京、2022年4月27日 – IRIS(国際鉄道業界標準規格)認証を取得した鉄道通信ソリューションのプロバイダーであるMoxaは、高度道路交通システム用途における車載や沿線アプリケーションに向けて、車載機器に求められるEMC規格のE1マークに加え、EN 50121-4およびISO 7637-2規格に適合した堅牢な産業用コンピュータ「V2403Cシリーズ」を発表しました。現代の交通システムにおいては、乗客に安全な交通体験を提供する上で常にメンテナンスが重要な要素となっています。MoxaのV2403Cシリーズは、こうしたメンテナンス労力の低減に寄与する産業用コンピュータです。
SABIC、5Gダイポールアンテナ向けに優れたRF性能を備えた「LNP™ THERMOCOMP™ OFC08Vコンパウンド」を発表
日本・東京、2022年4月21日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは、本日、5G基地局のダイポールアンテナや電気電子用途に適した「LNP™ THERMOCOMP™ OFC08Vコンパウンド」を発表した。この新しいコンパウンドは、軽量でコスト効率の良いオールプラスチック製アンテナの設計開発に寄与し、5Gインフラの配備促進への貢献が期待されている。都市化やスマートシティ化の進展に伴い、高速で信頼性の高いネット接続を何百万人もの住民に提供するには、早急な5Gネットワークの普及が求められている。
Moxa、ポート数8から14までの68モデルを取り揃えた次世代産業用イーサネットスイッチ「EDS-4000/G4000シリーズ」を発表
日本・東京、2022年4月13日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、次世代産業用イーサネットスイッチ「EDS-4000/G4000シリーズ」を発表しました。8ポートから14ポートまでの68モデルが取り揃えられたEDS-4000/G4000シリーズは、電力、輸送、海事、FAといった各種産業分野におけるオペレーショナル・レジリエンス(想定外の事象が発生した場合でも業務運用を回復・継続する能力)を強化し、お客様が将来にわたって利用し続けられる産業用ネットワークの構築を支援します。
クラリアント、AmoMax®-Casale触媒がオーストラリアの最先端グリーンアンモニアプロジェクトに採用
スイス・ムッテンツ、2022年4月7日 – クラリアントは、革新的なアンモニア合成触媒「AmoMax-Casale」が、オーストラリアの画期的な大規模グリーンアンモニアプロジェクトに採用されたことを明らかにしました。このプロジェクトは、オーストラリアの大手グリーン水素インフラ開発企業であるHydrogen Utility(H2U)社と、スイスのエンジニアリング大手でアンモニア合成技術のライセンサーであるCasale(カサレ)社によって共同開発が進められているものです。
Swissbit、産業用SSDに向けた高度な電断データ保護機能「パワーセーフ™」を発表、同機能搭載の産業用SSD製品も発売
日本・東京、2022年4月7日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、基幹業務用アプリケーションを中心とした産業用途で利用されるSSDに向けて、データ損失を最大限に保護する高度な電断データ保護機能「パワーセーフ™」を発表しました。また、同機能を搭載した製品の第一弾として「X-75シリーズ」の販売も開始します。
「日精スクール」2022年度WEBコースの受講受付開始
2022年4月1日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形技術の研修教育機関「日精スクール」に関して、現状の新型コロナウィルス感染状況を鑑み、オンラインによる基礎知識習得に特化した2022年度WEBコースの受講受付を4月1日から開始します。
SABIC、次世代の帯電防止LNP™コンパウンドを発表、爆発性環境に対する厳格化が進むATEX指令への対応を支援
日本・東京、2022年3月30日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは、防爆対策が求められる用途に向けて、新たに2種のLNP™コンパウンド「LNP™ STAT-KON™ DD000XI」および「LNP™ STAT-LOY™ D3000IEU6」を発表した。爆発性雰囲気で使用される機器の管理においては、欧州連合(EU)のATEX指令(防爆指令)への準拠が求められており、近年、同指令の厳しさが増している。SABICの新たなLNP™コンパウンドは、規制対象となるアプリケーションに、より優れた帯電防止性能を提供する。これらの新製品は、電子機器の筐体、オートメーション機器、装置のハウジング、照明器具、安全装置、懐中電灯などの携帯型デバイスにおいて、従来の金属製品やコーティング製品、フィラー強化ポリマー製品に対する有力な代替材料となる。
クラリアント、中国の利華益集団に2,300 KTA超の石油化学触媒を供給する大型契約を受注
独ミュンヘン、2022年3月29日 – クラリアントの触媒事業は、中国の利華益集団(利華益)の次期石油化学品製造装置向けに3件の新規契約を受注しました。この契約は、クラリアントのエチレン、スチレン、プロピレン製造用高性能触媒3製品が対象です。
ソルベイ、水溶性ポリマーのAddibond™がソーラー・インパルスのEfficient Solution Labelを取得
ブリュッセル・ベルギー – 2022年3月25日 – ソルベイは、自動車製造においてアルミニウムと接着剤との間の接合力を強化する薄膜層として使用される水溶性Addibond™ポリマーが、ソーラー・インパルスのEfficient Solution Labelを取得したことを発表しました。
海外孫会社の子会社化に関するお知らせ
2022年3月24日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、このたびマレーシアの孫会社である「NISSEI (MALAYSIA) SDN. BHD.」の持分を当社子会社である「NISSEI PLASTIC SINGAPORE PTE LTD」から取得し、子会社化することとなりました。
Swissbit、高耐久性を兼ね備えた産業用SATA SSD モジュール「X78m2シリーズ」を発表
日本・東京、2022年3月24日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、M.2 SATA SSD 対応の「X-78m2シリーズ」を発表し、産業向けメモリモジュールのラインナップを拡充しました。
Globalization Partners、日本企業のグローバル展開を支援する取り組みを強化
日本・東京 – 2022年3月22日 – 企業が自国外に支店や現地法人を設立することなく、世界中のどこからでも迅速かつ容易に人材の雇用を可能にする、世界有数のグローバル雇用プラットフォームを提供するGlobalization Partners(グローバリゼーションパートナーズ、本社・米国マサチューセッツ州)は、日本企業のグローバル展開を支援する取り組みの強化を進めています。