台湾、台北、2021年12月23日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、2022年1月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催されるIIFES 2022(Moxaブース:1-05)に出展し、〝製造現場のすべてをつなぐ″をテーマに、センサーからクラウドまでを接続する際に直面する各種課題の解決に向けて、製造現場におけるつなぎ方の全貌を展示紹介します。
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Moxa、タイムセンシティブネットワーキングの開発で米Intelおよび独port industrial automation GmbHと協業
台湾、台北、2021年12月17日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、米Intel Corporation(以下Intel社)および独port industrial automation GmbH(以下port社)と協業し、タイムセンシティブネットワーキング(TSN)において、業界初となるready-to-use(そのままの状態ですぐに使える)でのアプリケーション間ソリューションの実現に向けたプラットフォーム開発を進めることを明らかにしました。今後3社では、ギガビット帯域幅とハイパフォーマンスとを組み合わせ、高い信頼性と強固なセキュリティを実現するソリューションの開発に取り組みます。
Swissbit、組込みシステム向けにe.MMC-5.1規格準拠のインターフェースを搭載したBGAパッケージのNANDフラッシュストレージ製品「EM-30」を発表
日本・東京、2021年12月9日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区)は、e.MMC-5.1規格準拠のインターフェースを搭載したBGAパッケージのNANDフラッシュストレージ製品「EM-30」を発表し、小型ストレージソリューションのラインナップを拡大しました。
クラリアント、富山テクニカルセンターの最新鋭化を図り、触媒製品の研究開発能力を強化
独ミュンヘン、2021年12月9日 – クラリアントの触媒ビジネスユニットは、現在、グローバルで研究開発能力の向上を進めており、その一環として同社では、このたび富山テクニカルセンター(富山県富山市)に対する投資を実施し、研究開発の迅速化と高効率化を目的とした研究施設の能力拡張に着手しました。
SABIC、LEXAN™樹脂を用いたリアクォーターウィンドウに関する研究成果を発表、部品統合、スタイリング、空力学におけるメリットを報告
日本・東京、2021年12月2日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは本日、LEXAN™ポリカーボネート(PC)樹脂を用いた自動車リアクォーターウィンドウのデザインに関する研究成果を発表した。このたびの研究では、差別化されたスタイリングの実現、部品の集約、機能の統合、空気力学性能の向上など、LEXAN樹脂の使用によるメリットが報告されている。
クラリアント、新たなアンモニア合成触媒「AmoMax® 10 Plus」がBASF社のアントワープ工場で採用
独ミュンヘン、2021年11月30日 – クラリアントは、同社の新しいアンモニア合成触媒「AmoMax 10 Plus」が、ベルギー・アントワープにあるBASF社のアンモニア工場に採用されたことを明らかにしました。クラリアント独自のActiSafE™テクノロジー(アンモニア合成触媒活性化時の水蒸気生成とアンモニア濃度を安全で効率良く正確に測定する技術)によって、触媒の還元処理が迅速かつ安全に達成されました。
ソルベイは、アモデル®シュープリームPPAおよびバイオスPPAの新製品を発表、e-モビリティ用途における持続可能なイノベーションを支援
ジョージア州アルファレッタ、2021年11月29日 – ソルベイは、性能と持続可能性に対する要求の厳しいe-モビリティ用途を対象に、先進的な電気・電子機器アプリケーションに向けた新世代のアモデル®ポリフタルアミド(PPA)製品を発表しました。今回発表した製品は、アモデル®シュープリーム(Amodel®Supreme)シリーズの「AE 9933」と「AE 9950」、およびアモデル®バイオス(Amodel®Bios)シリーズの「HFFR R1-133」、「HFFR R1-145」と「AE R1-133」であり、ソルベイでは自動車業界に対する高機能PPA製品の提供を加速させています。
クラリアント、水素製造に向けてテクニップ・エナジーズ社と共同開発した復熱式改質テクノロジーEARTH®の本格発売を開始:水蒸気メタン改質におけるCO2排出量を大幅に削減
独ミュンヘン、2021年11月24日 – クラリアントは、テクニップ・エナジーズ(Technip Energies)社の革新的なテクノロジーとクラリアントの触媒に関する専門知識とのコラボレーションによって開発した復熱式改質テクノロジー「EARTH」の本格発売を開始しました。EARTHは、水素製造プロセスにおけるCO2排出量を最大20%削減可能な水蒸気メタン改質における画期的な技術です。「Enhanced Annular Reforming Tube for Hydrogen(水素用拡張環状改質チューブ)」の頭字語を取ったEARTHテクノロジーは、本格発売に先立って導入された商業用途において優れた性能を示し、新たに2つの大型契約につながりました。
SONGWONは半導体化学品生産の生産能力拡大に投資
ウルサン・韓国 – 2021年11月19日 – 本日、Songwon Industrial Co., Ltd.は、半導体の化学生産能力拡大に投資していることを発表しました。
Swissbit、セキュリティ機能を備えたmicroSDメモリーカード「iShield Camera」を発表
日本・東京 – 2021年11月18日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区)は、microSDカードを用いたハードウェアベースのセキュリティソリューションとして、新たに「iShield Camera(アイシールド・カメラ)」を発表しました。
SABIC、新たなNORYL™ポリオールを発表、MDI-BDOキャスト・ポリウレタンの性能を高め、TDI-MOCA硬化システムの代替を提案
日本・東京、2021年11月18日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)とポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)をベースとしたホットキャスト・ポリウレタン(PU)の性能を大幅に高める「NORYL™ AP2001G」芳香族ポリオールを発表した。
SONGWON、2021年第3四半期の堅調な決算を発表
ウルサン・韓国 – 2021年11月12日 – SONGWON Industrial Groupは本日、2021年第3四半期の決算を発表しました。当期、当グループの連結売上は、前年同期(1,952億3,700万KRW)比33.2%増の収益増を記録し2,601億3,700万KRWとなりました。当期の純利益は前年同期(87億4,600万KRW)の2倍以上となる209億7,200万KRWとなりました。
Moxa、鉄道技術展2021に出展しIP通信ネットワークを活用した最新の列車通信技術を展示紹介
台湾、台北、2021年11月11日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、11月24日から26日まで幕張メッセで開催される「鉄道技術展2021(Moxaブース:G-23)」に出展し、車載CCTV/PIS/TCMSソリューション、列車-地上間のWLANソリューション、鉄道沿線の状態監視向けネットワークソリューションの3点にフォーカスし、IP通信ネットワークを活用した最新の列車通信技術を展示紹介します。
SABIC、新しいSUPERFLOW ULTEM™樹脂を発表、バーンインテストソケット(BITS)や電子デバイス給電コネクターの微小化を可能に
日本・東京、2021年11月4日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、電子デバイスのさらなる小型化・軽量化に向けた電子部品微小化のトレンドに対応するため、高流動性を特徴とする新製品Superflow ULTEM™(スーパーフロー・ウルテム)樹脂2製品を発表した。新たな製品は、流動性とウェルド強度をバランス良く兼ね備えたSuperflow ULTEM SF2250EPR樹脂と、より高い流動性を発揮する同SF2270樹脂の2種である。
SABIC、再生可能原料を用いたULTEM™樹脂を発表、世界初となるバイオベースの高性能非晶性ポリマーによってお客様の持続可能性目標の達成を支援
日本・東京、2021年10月26日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、本日、これまでの同社ULTEM™(ウルテム)樹脂と同様の高性能と加工性に加えて、お客様の持続可能性目標の達成に貢献するバイオベースのULTEM樹脂を発表した。この画期的なポリエーテルイミド(PEI)材料は、業界で初めて再生可能原料を用いて認証を取得した高性能非晶性ポリマーである。