シールドカット8100

シュロニガージャパン、これまで手作業に頼っていた多芯シールドケーブルの加工工程を機械化する業界初の卓上加工機「ShieldCut 8100」を開発

2016年1月8日 – 電線加工機メーカーのシュロニガージャパン株式会社(代表取締役:木鎌三千雄、所在地:東京都稲城市、本社:スイス)は、産業用ロボットや各種産業機械で制御信号の伝送に利用される多芯シールドケーブルに関して、これまで手作業していた加工工程を機械化し作業時間を約1/10に短縮する業界初の加工装置「ShieldCut 8100(シールドカット)」を開発した。同社は2016年1月13日から東京ビッグサイトで開催の「インターネプコンジャパン」において同製品を展示紹介し、日本国内での販売を開始する。