SONGWON Industrial Group、取締役会に新役員を任命

ウルサン・韓国 2019325 – SONGWON Industrial Co., Ltd.(www.songwon.com)は3月22日に韓国ウルサンで開催された同社の年次株主総会において、マルクス・オプリガーを取締役会の新役員に任命したことを発表しました。

取締役会に新役員を任命CEOマウリツィオ・ブッティは次のようにコメントしています。「当社取締役会の新役員としてマルクス・オプリガーを迎えることを非常にうれしく思っています。特殊化学製品業界を牽引する企業として今後成長を続ける上で、彼のスキルと実績、そして国内外を視野に入れた幅広い考え方は、SONGWONに価値をもたらす資産となるでしょう」

スイス出身のオプリガーは、取締役会の役員を2018年度末に退任した河永求の後任となります。

取締役会会長ジョンホ・パークは次のようにコメントしています。「3年間の任期の間、当グループのために多大な貢献をしてくださった河永求に対して、取締役会一同、心より感謝を述べたいと思います。また、今後新たな環境でのご活躍、ご成功をお祈り申し上げます」

新たに選出された取締役会は、3名の業務執行取締役(マウリツィオ・ブッティ、ハンス・ピーター・ヴュスト、チュンシク・キム)および4名の社外取締役(ジョンホ・パーク、ディーター・モラース、ゲァハルト・シュロッサー、マルクス・オプリガー)で構成されます。また、韓国の法令に従い、上記7名の取締役会の役員は社内取締役5名、社外取締役2名に相当するものとなります。マルクス・オプリガーは社外取締役となります。

詳細については、ウェブサイトをご参照ください。www.songwon.com/investors/corporate-governance/board-of-directors