ウルサン・韓国 – 2024年11月13日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2024年第3四半期の決算を発表しました。当期、SONGWONの累計連結売上は、前年同期(2,478億6,700万KRW)比で15.3%増の2,857億7,900万KRWで、純利益は前年同期(93億7,200万KRW)比で22.6%増の114億9,200万KRWを達成しました。また当期の売上総利益率は、前年同期(14.7%)比で2.9%増の17.6%となりました。
スイスビット、組み込みIoTシステム向け「セキュリティ・アップグレード・キット」を発表
日本・東京、2024年11月11日 – 近年、組み込みシステムを狙ったサイバー攻撃が多発しており、海外の規制当局は、近々施行が予定されている無線機器指令(RED、Radio Equipment Directive)や2027年から施行されるサイバーレジリエンス法(CRA、Cyber Resilience Act)などの規制によって、増大する脅威に対処しています。こうしたサイバー脅威に対応するため、産業向けフラッシュストレージとセキュリティソリューションを手掛けるスイスビット(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、IoTにおける組み込みシステムの保護および関連のサイバーセキュリティ規制への準拠の両方を実現するソリューションとして「セキュリティ・アップグレード・キット」を発表しました。
SABIC、1億超米ドルを投じたシンガポールのULTEM™樹脂製造施設が稼働を開始し、アジア太平洋地域で高まる需要に対応
2024年11月8日、日本・東京 – 世界的な総合化学企業であるSABICは本日、シンガポールに1億7,000万米ドル(2億2,000万シンガポールドル)を投じて新設したULTEM™樹脂製造施設を正式に開設したことを発表した。この新しい施設は高性能熱可塑性プラスチックのULTEM樹脂を生産し、SABICにとって同地域で初となる先進的な特殊化学品製造施設である。この新施設は、日本や中国を含むアジア太平洋地域のハイテク産業や製造業で急速に高まる需要に応えるものであり、ULTEM樹脂の生産量を世界全体で50%以上増加させるというSABICの目標を支える戦略的な取り組みである。
SyensqoのAjedium™ PEEKフィルム技術が2025 Automotive News PACEパイロット賞のファイナリストに選出
デトロイト、2024年10月1日 – 以前はソルベイグループの一員であり、先進的なパフォーマンス材料と化学ソリューションのリーダーであるSyensqoは、革新的なAjedium™ PEEK 電動モータースロットライナーが2025 Automotive News PACEパイロット賞のファイナリストに選出されたことを発表します。
SyensqoはFakuma2024で革新的な材料ソリューションを発表
SABIC、CHARGE AMPS社と協業し、再生可能LEXAN™ポリカーボネート樹脂を用いた電気自動車の充電器ハウジングによって二酸化炭素排出量を削減
2024年9月9日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、スウェーデンのEV充電器メーカーであるCharge Amps(チャージアンプ)社が、電気自動車(EV)充電器のハウジング素材にSABICの認定取得済み再生可能ポリカーボネート(PC)[1]を採用したことを明らかにした。
SyensqoとGeneral Motorsの革新的なバッテリーモジュールが2024 Altair Enlighten Awardを受賞
ブリュッセル、2024年9月3日 – 先進的なパフォーマンスマテリアルと化学ソリューションの世界的リーダーであるSyensqoは、最新の成果として、この度、軽量化モジュール部門で2024 Altair Enlighten Awardを受賞したことを発表します。この栄誉は、Amodel® ポリフタルアミド (PPA)を使用したGeneral Motorsの先駆的なハイブリッドバッテリーモジュール構造に授与されました。この革新的な構造は、従来のバッテリーモジュールに見られる圧縮リミッター、フィルム、コーティングを不要にする戦略的な部品統合により、驚異的な37%の軽量化と25%のコスト削減を実現しています。
SABIC、熱可塑性プラスチックを用いたEVバッテリー熱暴走の抑止効果に関する試験結果を発表
2024年8月29日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、電気自動車(EV)バッテリーの延焼防止において熱可塑性樹脂をベースにした熱暴走バリアソリューションが高い効果を示すという試験結果を発表した。SABICが実施したサブシステムレベルの試験では、同社のSTAMAX™ 30YH570ガラス長繊維強化ポリプロピレン(PP)樹脂を用いて製造された最小セル間隔1 mmのバッテリーモジュールボックスが用いられ、18650円筒型電池の熱暴走伝播を抑止する効果的な熱バリアソリューションとして機能する可能性が示された。
スイスビット、データセンターおよびエンタープライズ向けに最適化されたPCIe Gen5 SSD「D2200シリーズ」を発表
日本・東京、2024年8月21日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、同社初のPCIe Gen5 SSD製品「D2200シリーズ」を発表しました。本シリーズは、エンタープライズサーバーやエッジサーバー向けに開発されたSSD製品で、シーケンシャルリード最速14GB/s、シーケンシャルライト最速10GB/sの優れた性能を発揮します。
SyensqoとZFが権威あるSPE Automotive Award 2024を受賞
ブリュッセル、2024年8月19日 – スペシャルティポリマーのリーダーであるSyensqoと、先進モビリティシステムを供給するティア1のZFは、ボルボの EX90 車両用に開発され、Xencor™ HPPA(High performance polyamide)長繊維ガラス (LGF) 強化材を使用して製造されたアウトボードハウジングが、Society of Plastics Engineers (SPE) Central Europeから権威あるAutomotive Award 2024を受賞し、表彰を受けました。
SONGWON Industrial Group、2024年第2四半期の決算を発表
SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2024年第2四半期および上半期決算を発表しました。2024年第2四半期、SONGWONは連結売上高273,521百万KRWを達成し、2023年第2四半期(269,232百万KRW)より1.6%増加しました。年初来(YTD)の連結売上高は529,273百万KRWとなり、2023年6月期(536,399百万KRW)比で1.3%の微減となりました。2024年6月までの累計売上総利益率は15.9%で、2023年同期と同水準を維持しました。
SABIC、ELCRES™ HTV150Aフィルムを採用した初の商用コンデンサをPCIM ASIA2024で発表
2024年8月13日、日本・東京 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、2024年8月28日から中国・深センで開催されるPCIM Asia 2024(ホール11、ブースH03)に出展し、同社の高耐熱性ELCRES™ HTV150A誘電体フィルムを採用した初の商用コンデンサ製品を展示紹介する。この製品は、高温および高電圧に対応し商用品質を備えた電気自動車のAC-DCトラクションインバータモジュール用コンデンサで、日本のニチコン株式会社(本社・京都府京都市)がSABICの超薄型特殊フィルムを用いて開発したものである。
SONGWON、サステナビリティの成果が評価されEcoVadisのプラチナメダルを獲得
ウルサン・韓国 – 2024年7月22日 – 世界最大のポリマー添加剤メーカーのひとつであるSongwon Industrial Co., Ltd.は、EcoVadisのサステナビリティ評価でプラチナメダルを獲得いたしました。100点中85点を獲得したことで、SONGWONはEcoVadisの評価対象となった世界中の73,000社の中で上位1%入りを果たしました。
スイスビット、エッジコンピューティング、IoTアプリケーションに向けたPCIe SSD新製品を発表
日本・東京、2024年7月11日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、PCIe製品の戦略的なポートフォリオ拡大の一環として、新たな製品シリーズ「N2000(PCIe Gen3)」と「N3000(PCIe G4)」を発表しました。
サイエンスコ、北米最大級の電気自動車バッテリー材料プラントを建設しクリーンエネルギーへの移行を加速
米ジョージア州オーガスタ, 2024年5月27日 – サイエンスコは2024年4月25日に、米ジョージア州オーガスタにおいて自動車バッテリー製造に向けたポリフッ化ビニリデン(PVDF)生産施設の起工式を行ったことを明らかにしました。起工式には、大統領上級顧問・補佐官兼ホワイトハウス政府間問題局長のTom Perez氏、米国エネルギー省製造・エネルギーサプライチェーン局長のGiulia Siccardo氏らが参加しました。バイデン=ハリス政権から寄せられている強固な支持は、米国EV市場における本プロジェクトの重要性を強調するものです。