ソンウォン、 新しいコーポレートマニュファクチャリング&エンジニアリング エグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)を迎え、 リーダーシップチームの全陣容が整う

SWN_NewEVP_Jul20112011年7月11日 – Songwon Group(松原産業株式会社・本社:韓国ウルサン市、以下Songwon)は、コーポレートマニュファクチャリング&エンジニアリング・エグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)として、ジャコモ・サッセーリが同グループに加わったと発表した。ソンウォンは2011年3月に同氏を除く新役員チームの顔ぶれを発表していたが、今回全陣容を発表するに至った。

サッセーリはイタリアのエニケムグループでキャリアを積み、その中で新技術開発に注力、様々な応用法に溢れる世界の化学産業の中で格別に強力な技術の基礎を確立した。その後同氏はグレートレークスケミカル社に加わり、現場監督責任者としての経験も積み、更には全世界にあるポリマー添加剤生産拠点ネットワーク全体の管理責任者として、技術及び経済効率向上に従事した。

Songwonの会長兼CEOである朴 鍾昊(パク・ジョンホー)は「我々は経験豊富なジャコモの加入を歓迎します。当社は、スペシャルティケミカル分野における世界的なリーディングカンパニーとなるべく、成長戦略の遂行に対して強い決意を示すリーダーを求めていました。ジャコモの加入により完成したリーダーシップ・チームは、我々の意欲的な目標の実現に向けて更なる可能性の拡大を推進します。彼の20年以上にわたるポリマー添加剤分野での経験は、Songwonが真のパートナーとしてお客様から選ばれるために、大きく貢献するものと期待しています。」と述べた。