ジョージア州アルファレッタ、2022年10月11日 – ソルベイは、オペレーショナルエクセレンスへの取り組みの一環として、米ジョージア州オーガスタの生産拠点においてアモデル® ポリフタルアミド(PPA)樹脂の生産能力を最大15%増強することを発表しました。今回の生産能力の増強は、製造プロセスの改善によってCO2排出量を削減するとともに、革新的でより持続可能なアモデル® PPAの生産を可能とします。
Swissbit、AWS IoT Greengrass用のハードウェアセキュリティモジュール「iShield HSM」を発表
日本・東京、2022年10月7日 – 産業向けフラッシュストレージ製品の独立系メーカー・Swissbit(日本法人:スイスビットジャパン株式会社、東京都新宿区、代表取締役 友森 健一郎)は、IoTデバイスの識別、認証および登録に必要な暗号鍵と認証情報を安全に保管できるUSB-Aスティック形式のハードウェアセキュリティモジュール(HSM)「iShield HSM」を発表し、プラグアンドプレイセキュリティ製品のラインナップを拡大しました。
Globalization Partners、ブランド名を「G-P」に変更、成長企業のグローバルな人材活用を支援する取り組みを強化
日本・東京 – 2022年10月5日 – 企業が自国外に支店や現地法人を設立することなく、世界中のどこからでも迅速かつ容易に人材の雇用を可能にする、Global Employment Platform™(グローバル雇用プラットフォーム)を提供するGlobalization Partners(グローバリゼーションパートナーズ、本社・米国マサチューセッツ州、以下G-P)は、新しいブランド名、キャッチフレーズ、ビジュアルアイデンティティを発表しました。今回のリブランディングは、グローバルビジネスにおける障壁を取り払い、世界中どこからでもどんな人材にも雇用機会を提供するというG-Pの継続的な取り組みを反映しています。
SABIC、赤外線透過グレードのEXTEM™樹脂を発表、コ・パッケージド・オプティクスへの移行を支援
日本・東京、2022年9月29日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、9月19日から21日にかけてスイスで開催されたECOC Exhibition 2022展において、コ・パッケージド光トランシーバーや光コネクターに用いられる射出成形レンズに最適な超耐熱性を備えた近赤外線(IR)透過グレードの「EXTEM™ RH1016UCL」樹脂を発表した。EXTEM RH1016UCL樹脂は、成形部品の寸法安定性を維持しながら、プリント基板(PCB)リフロー時のピーク温度260°Cに対する耐熱性を備えた赤外線透過グレードの熱可塑性樹脂である。
SABIC、車載用GNSSアンテナに向けたLNP™ THERMOCOMP™コンパウンドを発表
日本・東京、2022年9月13日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは本日、第2世代の自動車用GNSS(全地球衛星測位システム)アンテナにおいて、素材にセラミックスを使用した場合に比べて、優れた信号利得性能を発揮する新しいLNP™ THERMOCOMP™コンパウンド2種を発表した。新製品の「LNP THERMOCOMP ZKC0CXXD」と「LNP THERMOCOMP ZKC0DXXD」コンパウンドは、より複雑なパターンマーキングをもつアンテナ基板の設計および成形が可能なため、信号捕捉率を高める上で重要な要素であるアンテナの有効表面積を拡大することができる。
Moxa、産業DXを加速させる最新TSNソリューションを台北国際自動化工業大展2022で展示紹介
日本・東京、2022年9月13日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、台湾で開催された台北国際自動化工業大展2022(2022年8月24日~27日)において、最新のタイムセンシティブネットワーキング(TSN)ソリューション、および統合ネットワークインフラに向けたTSNエコシステムによる技術開発動向について展示紹介しました。
SABIC、自動車の構造部品に向けた新しいガラス短繊維強化PPコンパウンド「G3430X」と「G3440X」を発表
日本・東京、2022年8月31日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは本日、性能要件が厳しい自動車のエンジン回りや外装および内装部品に向けて、優れた性能と加工性を提供するガラス短繊維強化ポリプロピレン(PP)コンパウンド「G3430X」と「G3440X」を発表した。これら2つのPPコンパウンドは流動性、引張強度、曲げ強度および曲げ弾性率において、標準的なガラス短繊維強化材料を上回る高性能を発揮する。SABIC® PPコンパウンドG3430XとG3440Xは、各種パーツの装着や支持に用いるブラケット、シート構造物、センターコンソールなど自動車構造部品の成形に適した材料であり、最終製品の性能強化に寄与する。さらに、これらは高い流動性によって成形部品の薄肉化が可能なため、より軽量な部品を設計することができる。
SONGWON Industrial Group、第2四半期堅調な業績を発表
ウルサン・韓国 – 2022年8月17日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2022年第2四半期の決算を発表しました。前期の好調な勢いを追い風に、当期SONGWONは連結総売上3,427億3,500万KRWを達成しました。これは前年同期比で47.7%増の収益に相当します。2022年6月までの累計売上は、前年同月までの累計売上(4,545億7,800万KRW)比49.8%となる6,811億6,800万KRWを記録しました。2022年上期、SONGWONは前年同期比で5.2%増となる25.5%の売上総利益を達成しました。
Globalization Partners、NelsonHall社の2022年度グローバルEOR調査において再び業界リーダーに選出
日本・東京 – 2022年8月8日 – 企業が自国外に支店や現地法人を設立することなく、世界中のどこからでも迅速かつ容易に人材の雇用を可能にする、世界有数のグローバル雇用プラットフォームを提供するGlobalization Partners(グローバリゼーションパートナーズ、本社・米国マサチューセッツ州、以下G-P)は、米・英・仏を拠点とする調査会社NelsonHall社の2022年度グローバルEmployer of Record(EOR、雇用代行業者)調査において、2020年度に続いて再びEOR業界のリーダーに選出されたことを発表しました。
オンラインマーケットプレイスのKICKS CREW、eコマース事業のグローバル拡大に向けてForterを採用
2022年8月2日 – 機械学習を用いた不正対策プラットフォームを手掛けるForter(フォーター、本社:米国ニューヨーク州)は、スニーカーやアパレルのeコマースプラットフォームをグローバル展開するKICKS CREW(キックスクルー)が、同社オンラインマーケットプレイスの不正対策にForterを採用したことを明らかにしました。
クラリアント、SynDane®触媒が万華化学の新しい世界規模の無水マレイン酸プラントに採用
独ミュンヘン、2022年7月22日 – クラリアントは、万華化学集団(Wanhua Chemical Group)の世界最大級となる新しい無水マレイン酸プラント向けに触媒を供給する大型契約を受注しました。同プラントは年間200キロトン(200,000トン)の無水マレイン酸を製造する計画で、製造プロセスにクラリアントのSynDane触媒が使用されます。同プラントは山東省煙台市に開設され、2023年の操業開始を予定しています。同市を拠点とする万華化学は中国最大規模の化学メーカーの一つであり、2020年の売上高では世界の化学メーカートップ30に入っています。
賃金上昇と人材確保への懸念が高まる中、アジア太平洋地域のCFOの92%が、従業員が勤務地を選ばず働けるようにすることが望ましい人材戦略であると回答
日本・東京 – 2022年7月13日 – 企業が自国外に支店や現地法人を設立することなく、世界中のどこからでも迅速かつ容易に人材の雇用を可能にする、世界有数のグローバル雇用プラットフォームを提供するGlobalization Partnersは本日、世界各国のCFO(最高財務責任者)を対象とした調査の結果を発表しました。この調査は企業財務に関するニュースメディア米CFO Diveと共同で実施したもので、回答を得た260名のCFOの中で72%が競争力を維持するための賃金上昇を懸念していると回答しています。この他、世界のCFOが課題として挙げた主な項目には、サプライチェーンの混乱(29%)、人材不足(23%)、世界情勢(18%)などがあります。
Alchemy Pay、Forterとのパートナーシップによって暗号資産の普及を後押し
2022年7月11日 – 機械学習を用いた不正対策プラットフォームを手掛けるForter(フォーター、本社:米国ニューヨーク州)は、法定通貨と暗号資産(仮想通貨)の双方を利用可能な決済サービスプロバイダーであるAlchemy Pay(アルケミーペイ)とパートナーシップを締結したことを明らかにしました。このパートナーシップによってAlchemy PayにはForterの不正検知ソリューションが組み込まれ、トランザクション(取引)において極めて重要な機能を果たすセキュリティレイヤーが追加されることになります。Forterのソリューションは、Alchemy Payの支払い承認率を向上させるとともに、チャージバック保証を提供可能とすることで、クライアントとユーザーの双方にメリットをもたらします。
SABIC、発泡成形用の新しいPPコンパウンドを開発、自動車内装用途に軽量化と優れた外観を提供
日本・東京、2022年7月7日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは本日、発泡成形(FIM、Form Injection Molding)に特化したSABIC® PPコンパウンド「PPc F9005」「F9007」「F9015」を発表した。新しいミネラル強化グレードのSABIC® PPc F9005、PPc F9007、PPc F9015は、ドアパネルやトリム、シートやトランクの構成部品、A/B/C/Dピラーカバー、センターコンソールなど、複雑形状の自動車内装部品に優れた外観を実現する事が出来る。
Moxa、Azure IoT Edgeを統合した無人サイトの遠隔管理に最適なIIoTゲートウェイ「AIG-300シリーズ」を発表
日本・東京、2022年7月1日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、Azure IoT Edgeを統合し、無人サイトの遠隔管理に適したIIoTゲートウェイ「AIG-300シリーズ」を発表しました。産業用モノのインターネット(IIoT)が進展する中、多くのシステムインテグレーターやエンジニアは、システムの脆弱性をタイムリーに修正するため、定期的にセキュリティパッチを適用できる安全で信頼性の高いIIoTゲートウェイソリューションを必要としています。MoxaのAIG-300シリーズは、データ管理の一部をデバイス(エッジ)側で実行可能とするAzure IoT Edgeが統合されているため、コスト効果と時間効率に優れたIIoTシステムを構築する上で役立つさまざまな独自機能を提供します。