ジョージア州アルファレッタ、2018年3月6日 – 高機能ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、ECA Medical Instruments社が、ソルベイの高機能Ixef® ポリアリールアミド(PARA)樹脂により、第1レベルと第2レベルの頚椎インプラント治療用の単回使用手術器具Cervical-One™を開発したことを発表しました。
日本モレックス、IP69Kの防水保護性能を備え、車載用途に適した「防水型FAKRAコネクターシステム」を発表
2018年3月1日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、自動車の外部デバイスをはじめとした、IP69K防水保護性能が求められる用途に適した「防水型FAKRAコネクターシステム」を発表しました。モレックスの防水型FAKRAコネクターは、自動車産業で重視される米国のUSCARおよびドイツのFAKRA規格に準拠した同軸接続システムです。
SMACO社がソルベイのレーデル® PPSUで高い滅菌性と軽量性を兼ね備えた人間工学的に優れた歯科用スケーラーを開発
ジョージア州アルファレッタ、2018年2月22日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、SMACO社が、手の疲労を軽減する革新的な歯科用スケーラー向けに人間工学的に優れたハンドピース成形材料として、高機能のレーデル® R-5100 NTポリフェニルサルホン(PPSU)を採用したことを発表しました。
Advanced Sensor Technologies社が、要求の厳しい工業プロセスで使用される耐薬品性/耐熱センサーのハウジング用に、ソルベイのライトン® PPSを選択
ジョージア州アルファレッタ、2018年2月9日 – 高機能ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは本日、Advanced Sensor Technologies (ASTi)社が、2種類の工業用センサーにおける保護ハウジングの成形用に、ライトン® ポリフェニレンスルフィド(PPS)を採用したことを発表しました。工業プロセスでのpHまたは酸化還元電位(ORP)の評価を目的としたこれらのセンサーは、ライトン® R-4-230BLから成形されたハウジングに密閉されています。ライトン® R-4-230BLは40%ガラス繊維強化PPSコンパウンドであり、高温環境でも優れた加工性と剛性、強固な耐薬品性を実現しています。
SABIC社、ULTEM™樹脂とNORYL™樹脂の生産能力増強に投資
日本・東京、2018年2月8日 – SABICは、高機能性樹脂として知られるULTEM™樹脂(ウルテム、PEI:ポリエーテルイミド)とNORYL™樹脂(ノリル、PPE:ポリフェニレンエーテル)の世界的な供給能力の増強に関するアジアとオランダでの投資プロジェクトを発表した。SABICはウルテム樹脂の生産能力を拡大するため、シンガポールにある既存のコンパウンド工場の拡張を含めた新たな工場の建設を計画し、2021年上期までの稼働を目標に政府との最終調整を進めている。また、ノリル樹脂と同オリゴマーの生産拡大を図るため、2019年末までにオランダのベルヘン・オプ・ゾームに保有する既存工場での生産を再開する。
ソンウォン、インドの自社工場でSONGNOX® 5650の生産を開始
ウルサン・韓国 – 2018年2月7日 – ソンウォンは、酸化防止剤SONGNOX® 5650の世界規模での供給に対応するため、インドのグジャラート州にあるパノリ工場で同製品の生産を開始しました。
日本モレックス、コンパクトサイズで多様なネットワーク構成に対応する「EtherCATジャンクションボックス」を発表
2018年2月5日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、産業用オープンネットワークEtherCAT(イーサキャット)向けに、コンパクトなハウジングサイズで、ライン型、ツリー型、スター型などの多様なネットワークを構成可能な「EtherCATジャンクションボックス」を発表しました。
ソンウォン、コネル・ブラザースとインドにおける独占販売契約を締結
ウルサン・韓国 – 2018年2月1日 – 世界第2位のポリマー添加剤メーカーであるソンウォンは、アジア太平洋地域における特殊化学品および原材料の大手商社であるコネル・ブラザースとの間で、インド国内を対象とした独占販売契約を締結したことを発表しました。
2018年度「日精スクール」の研修スケジュール決定
2018年1月30日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2018年度(2018年4月~2019年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始します。
メキシコで日精スクールを開校
2018年1月26日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、昨年5月に開設したメキシコのケレタロ事務所において、射出成形に関する様々な技術や知識を習得するための顧客向け教育研修機関「日精スクール」を設置し、1月から研修を開始しました。
日本モレックス、高実装密度と高速デジタル信号特性(SI)を兼ね備えたバックプレーンコネクターシステム「Impact zX2」を発表
2018年1月26日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、高い実装密度と高速デジタル信号特性(SI)を特徴とするバックプレーンコネクターシステム「Impact zX2」を発表しました。
日本モレックス、コンパクト設計でIP67規格に準拠したDeviceNet向けI/Oモジュール「Brad DeviceNet HarshIO M8モジュール」を発表
2018年1月24日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、コンパクト設計でIP67規格に準拠した、DeviceNet対応のデジタルI/Oモジュール「Brad DeviceNet HarshIO M8モジュール」を発表しました。本製品は産業分野で広く利用されているM8丸型コネクターを用いてDeviceNet対応の産業用フィールドバスに接続できるI/Oモジュールです。
日本モレックス、食品・飲料生産設備および産業オートメーション用途に向けたケーブル製品「Flamar WSORケーブル」を発表
2018年1月19日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、高い屈曲およびねじり性能を備え、各種の製造分野および食品・飲料生産設備での使用に適したケーブル製品「Flamar WSOR(Weld-Slag and Oil-Resistant:溶接スラグおよび耐油性)ケーブル」を発表しました。
日本モレックス、ケーブルアセンブリーの組立時間短縮と安全性向上に寄与する「MUO 2.5短絡コネクター」を発表
2018年1月17日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、ハーネス配線の終端部に取り付ける一般的なCE(短絡・終端用)端子の置き換えとして、「MUO 2.5短絡コネクター」を発表しました。
シュロニガー、大口径電線ケーブル加工精度を向上するレーザーケーブルストリップ装置「Mercury-5(マーキュリー5)」の販売を開始
東京 – 2018年1月15日 – あらゆるワイヤー・ケーブル・ハーネス加工装置・ソリューションの専門メーカーであるシュロニガージャパン株式会社(代表取締役:木鎌三千雄、所在地:東京都稲城市、本社:スイス)は、大口径電線ケーブルの被覆材をレーザーで切除(ストリップ)する電線加工装置「Mercury-5(マーキュリー5)」を開発、2018年1月17日から東京ビッグサイトで開催の「インターネプコン展」において同製品を展示紹介し、日本国内での販売を開始する。