新しいLEXAN CXTフィルムを発表

SABIC社、新しいLEXAN™ CXTフィルムを発表 - 過酷な高温プロセスにさらされるプリント電子基板に優れた熱安定性と透過性を提供

日本・東京、2018年11月14日 – SABICは米カリフォルニア州で開催のIDTechEx展において、革新的な新しい高耐熱性LEXAN™ CXTフィルム製品を発表する。この新しいポリカーボネート(PC)製フィルムは、高温プロセス環境において優れた熱安定性および寸法安定性を発揮し、同時に高い光学的透明性と設計柔軟性を兼ね備える。本製品は、急速に成長するフレキシブルプリントエレクトロニクス市場で利用される電子基板など、高い加工温度や使用温度にさらされるさまざまな用途に対して、高性能でコスト効率に優れたソリューションを提供するため特別に開発されたものである。

AM技術向けキータスパイアPEEKとレーデルPPSU医療用グレードフィラメントを発表

ソルベイが、ヘルスケア分野での付加製造(Additive Manufacturing)向けにキータスパイア® PEEKおよびレーデル® PPSU医療用グレードフィラメントを市場導入

イタリア、ボラーテ、2018年11月14日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、ヘルスケア業界で使用する3つの医療用グレード商品を上市し、高品質付加製造(3Dプリンティング、AM)用途向けの高機能フィラメント製品群を拡充しました。

SONGWON Industrial Group、2018年第3四半期の決算を発表

ウルサン・韓国 – 2018年11月14日 – Songwon Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年第3四半期の決算を発表しました。2018年第3四半期の売上総利益は429億7,400万KRWで、総売上は2,044億300万KRWとなりました。売上総利益率は前年(2017年)を上回り38.4%となり、当期のEBITDAは12.6%となりました。

小型RF同軸コネクター2.2-5 RFコネクターシステムを発表

日本モレックス、テレコムやネットワーキング用途に向けた小型RF同軸コネクター「2.2-5 RFコネクターシステム」を発表

2018年11月13日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、テレコムやネットワーキング用途といった設置スペースの制約が厳しい用途に向けて、最大6GHzの周波数に対応し、低パッシブ相互変調(PIM)を提供するコンパクトサイズのRF同軸コネクター「2.2-5 RFコネクターシステム」を発表しました。

LNPコンパウンド70周年

LNP70年史:エネルギッシュでイノベーションにあふれる

日本・東京、2018年11月9日 – 総合化学品のグローバルリーダーであるSABICのエンジニアリング熱可塑性樹脂に関連する主要ブランドの一部を成すLNP™ 製品ラインが今年で70年の事業の成功を祝う。コンパウンド技術のパイオニアであるLNPの製品ブランドは数々の革新的かつ技術的な実績を背景にもつ。LNPビジネスマネージメントのディレクターを務めるJoshua Chiaw,(ジョシュア・チァオ)は、「LNPの製品群は、研究者や技術者らが継続して技術的性能の限界を引き上げ、新たな課題を日頃から解決し、同時にお客様に他にはない提案や付加価値を提供することに専念しています。」と言及する。

家電や照明用途向けDitto電線対電線用コネクターを拡充

日本モレックス、低電流の家電や照明用途に向けた雌雄同形の「Ditto電線対電線用コネクター」にTPA機構を備えた新バージョンを追加しラインアップを拡充

2018年11月5日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、家電や照明機器など低電流の中継接続用途向け「Ditto電線対電線用コネクター」に、端子の抜け落ちを防止するTPA(端子位置固定)機構を備えた新バージョン「150212シリーズ」と「150213シリーズ」を追加し、ラインアップを拡充したことを発表しました。

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ソルベイは拡大する需要に対応するためテクノフロン® フルオロエラストマーの生産を増強

イタリア、ボラーテ、2018年10月29日 – ソルベイは、世界中の継続的な高機能シーリング用途の需要拡大に対応するため、フルオロエラストマー(FKM)の生産増強を決定しました。ハイブリッドおよび低公害内燃機関(ICE)を搭載した自動車と半導体産業での設備投資が今後の堅調な需要拡大を推進する鍵と考えています。

連結可能なSLモジュラーコネクターのラインアップを拡充_ストレート

日本モレックス、複数ヘッダーの連結が可能な「SLモジュラーコネクターシステム」に電線対基板用ヘッダーを追加しラインアップを拡充

2018年10月29日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、必要な極数に応じて複数ヘッダーを連結可能(スタッカブル)なハウジング設計が特徴のSLモジュラーコネクターシステムに、従来の電線対電線用に加えて、電線対基板用ヘッダー製品を追加し、製品ラインアップを拡充しました。

ケルヒャーの高圧スプレーにTechnyl 4earth再生ポリアミドが採用

持続可能性のロードマップを促進するケルヒャーが最高品質の再生ポリアミド「Technyl® 4earth®」を選択

2018年10月24日 – フランス、リヨン – ソルベイ・パフォーマンス・ポリアミドは、洗浄技術の主流製造会社であるケルヒャーが、高品質な再生ポリアミド「Technyl® 4earth®」を採用したことを発表します。ソルベイの高品質環境ソリューションは、ケルヒャーの高圧クリーナーの成形スプレーランスに最適な素材となりました。

自動車用途向けにライトンPPSの押出し成形グレードを発表

ソルベイのライトン® PPSは、柔軟で軽量な自動車冷却配管、ブラケット、コネクターに使用され、自動車の複雑な熱管理アセンブリシステムの進歩を実現

イタリア、ボラーテ、2018年10月17日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、ライトン® ポリフェニレンスルフィド(PPS)の各種押出し成形グレードを上市します。この製品は、要求の厳しい自動車の冷却配管アセンブリ用途として、実績のあるライトン® PPS射出成形材料と併用可能です。

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名古屋のプラスチック展に最新鋭のハイブリッド式成形機2機種を出展

2018年10月16日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、10月31日から11月2日まで、名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「2018名古屋プラスチック工業展」において、最新鋭のハイブリッド式射出成形機2機種(横型、竪型の各1台)による実演と成形関連商品の展示を行います。

Microsoft Azure IoT Edgeに対応したIIoTエッジ・ゲートウェイを発表

Moxa、Microsoft Azure IoT Edgeに対応したIIoTエッジ・ゲートウェイを発表 – エッジからクラウドまでの統合を加速

台湾・台北、2018年10月12日 – 産業オートメーション用ネットワーク製品を手掛けるMoxaは、Microsoft Azure IoT Edgeをプレインストールした独自の産業用IoT(IIoT)エッジ・ゲートウェイを発表しました。Azure対応Moxa IIoTエッジ・ゲートウェイは、ITインフラストラクチャを拡張し、産業用アプリケーションにOTデータの接続を可能とする、使いやすいソリューションをMicrosoft Azureのお客様に提供します。MoxaのIIoTエッジ・ゲートウェイは、OTとITのさらなる統合を可能にし、工場自動化、インテリジェント交通システム(ITS)、エネルギー、石油・ガスといった分野でのIIoTアプリケーションに最適化された製品です。

CP-3.3電線対電線用コネクターシステムを発表

日本モレックス、豊富な色揃えと極性キー機能によって誤嵌合を防止する「CP-3.3電線対電線用コネクターシステム」を発表

2018年10月10日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、極性キーおよび豊富な色展開によって、民生機器、白物家電、産業、医療用途における半嵌合、誤嵌合を防止する「CP-3.3電線対電線用コネクターシステム」を発表しました。

Ixef PARAが脊椎固定術用システムのステンレス代替材料として採用

ソルベイのIxef® PARAがInnovative Surgical Designs社の新しい脊椎固定術用Redi-Spine™ システムのステンレス製器具の置き換え材料として採用

ジョージア州アルファレッタ、2018年10月3日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、先週開催されたNASS 2018において、整形外科脊椎システムの開発製造メーカーであるInnovative Surgical Designs社が低侵襲脊椎固定術用の新しい単回使用手術器具キットの開発にIxef® PARA(ポリアリールアミド)樹脂を採用したことを発表しました。Innovative Surgical Design社の新しいRedi-Spine™ キットは、Ixef® PARAの機械的強度、成形性、ガンマ線滅菌という特長を生かし、繰り返し使用可能なステンレス製器具の低価格な代替品となります。

Ixef PARAが頸椎前方固定術用の単回使用器具キットに採用

Intelligent Implant Systems社がソルベイのIxef® PARAを使用して頸椎前方固定術用の革新的な単回使用器具キットを開発

ジョージア州アルファレッタ、2018年9月27日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、本日、高い剛性と強度を有し、耐ガンマ線滅菌、生体適合性を特長とするIxef® ポリアリールアミド(PARA)樹脂によって、頸椎前方固定術用の新しい単回使用器具キットが開発されたことを発表しました。脊椎手術機器に特化した医療機器メーカー、Intelligent Implant Systems社が開発したMEDIANT™ Anterior Cervical Plating Systemは、ソルベイの高機能ポリマーの特性を活用した製品であり、手術室(OR)の機能性を高め、現場での滅菌処理を不要にし、感染リスクを低減させます。