日本モレックス、極性キーとカラーペアリング機能で誤嵌合を防止しポッティング処理にも対応する「CP-3.3電線対基板用コネクター」を発表

2021年2月18日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、極性キーおよびカラーペアリング(色による嵌合ペアの識別)機能によって誤嵌合を防止すると共に、ポッティング処理にも対応する「CP-3.3電線対基板用コネクター」を発表しました。

モレックスグループのPhillips-MedisizeがSubcujectとウェアラブル注射器ソリューションで協働

Phillips-MedisizeとSubcuject、ウェアラブルなボーラス投与システムで協働を発表

米国ワイオミング州ハドソン – 2021年2月10日 – コネクターメーカー・米モレックスのグループ会社として投薬、診断、およびMedTech関連装置の設計、開発、製造で業界をリードするPhillips-Medisizeは、独自の革新的なデバイスプラットフォームを世界に向けて創出するSubcujectとの協働により、画期的なウェアラブルボーラス注射器を市場に投入することを発表いたします。この浸透圧をベースにした装着型の投薬テクノロジーは、Subcujectからの審査申請手続きに続き、次段回である薬剤別のウェアラブル注射器ソリューションの開発段階に進みます。

Moxa、クリティカルな電気通信向けに安全性を強化した Modbus-to-BACnet ゲ ートウェイの新シリーズ「MGate 5217」を発表

台湾、台北、2021年2月9日 – 産業用エッジ接続ソリューションの大手プロバイダーであるMoxaは、安全性を強化したModbus-to-BACnetプロトコルゲートウェイの新シリーズ「MGate 5217」を発表しました。MGate 5217シリーズは、Modbus RTU/ASCII/TCPとBACnet/IPとのプロトコル変換をサポートする産業用プロトコルゲートウェイで、産業用デバイスとエネルギー管理システムとの統合を簡素化します。また本ゲートウェイ製品は、IEC 62443規格に基づいて設計されており、セキュリティ機能が強化されています。さらにMGate 5217プロトコルゲートウェイは、信頼性の高い設計によって過酷な環境下での連続運転を保証するとともに、デバイスの設定やトラブルシューティングを容易にするツールも備えています。

未来の自動車に関するグローバル調査の結果を発表

モレックス、「未来の自動車」に関するグローバル調査の結果を発表

2021年2月1日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社(日本法人・日本モレックス合同会社、本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、自動車メーカーの意思決定者を対象としたグローバル調査を実施し、「未来の自動車」に関わる戦略上およびビジネス上の意思決定に影響を与える重要トレンドおよびテクノロジーについての調査結果を発表しました。調査の結果、自動車のイノベーションにおいて最重要と位置付けられている電動化と接続性について、これらを実現する上で、データ、ソフトウェア、ネットワーキングが重要な役割を果たすと考えられていることが明らかになりました。

モレックス、安全性とドライビング体験を向上する革新的なオートモーティブ向けアクティブノイズキャンセリング製品を発表

2021年1月28日 – コネクティビティとエレクトロニクスソリューションで世界をリードするモレックスは、オートモーティブ向けアクティブノイズキャンセレーション(ANC)センサー製品ファミリーとして初の製品である、加速度センサーをベースにしたロードノイズキャンセレーション(RNC)センサーを発表しました。このセンサーは、ロードノイズや風切り音、エアコンから発生する騒音を抑制するために重要な役割を担い、ドライバーの疲労を悪化させる低周波騒音も低減します。

異種電線を一体化したTemp-Flexハイブリッドリボンケーブルを発表

日本モレックス、サイズや種類の異なる電線を一体化した「Temp-Flexハイブリッドリボンケーブル」を発表

2021年1月19日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、サイズおよび種類の異なる電線を一体構造に構成可能なカスタムハイブリッドケーブル「Temp-Flexハイブリッドリボンケーブル」を発表しました。

業界最多の射出成形機累計出荷台数14万台を達成

2021年1月14日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、プラスチック製品の加工に欠かすことのできない射出成形機の専業メーカーとして、多彩なラインナップを取り揃え、国内外のプラスチック成形加工メーカーの個々のニーズにお応えしています。その射出成形機の出荷台数が、昨年12月に累計14万台を突破したことをお知らせいたします。

省スペース設計Easy-On FFC-FPC用V-Flipコネクターの極数展開を大幅拡充_Mating

日本モレックス、並列実装可能な省スペース設計を特徴とする0.50mmピッチ「Easy-On FFC/FPC用V-Flipコネクター」の極数展開を大幅拡充

2021年1月13日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、省スペース設計の0.50mmピッチ「Easy-On FFC/FPC用V-Flipコネクター」について極数展開を大幅に拡充し、最小4極から最大70極までの製品をラインアップしました。

金属表面に取付け可能なデュアルバンドOn-Metal Wi-Fiアンテナを発表

日本モレックス、薄型で金属表面に直接取り付け可能な「デュアルバンドOn-Metal Wi-Fiアンテナ」を発表

2021年1月8日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、薄型で金属表面に直接取り付け可能な「デュアルバンドOn-Metal Wi-Fiアンテナ」を発表しました。

超低背設計で2.8A対応の1.00mmピッチPico-EZmate Plusコネクターを発表

日本モレックス、嵌合高さ1.20mmの超低背設計で2.8Aの定格電流に対応する「1.00mmピッチPico-EZmate Plusコネクター」を発表

2020年12月17日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、嵌合高さ1.20mmの超低背設計で2.8Aの定格電流に対応する「1.00mmピッチPico-EZmate Plusコネクター」を発表しました。

Wi-Fi 6E規格に対応するトライバンドMini-Link Wi-Fiアンテナを発表

日本モレックス、Wi-Fi 6E規格に対応するIoTアプリケーション向け「トライバンドMini-Link Wi-Fiアンテナ」を発表

2020年12月10日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、Wi-Fi 6E規格に対応し、優れたRF性能で高い信頼性を提供する「トライバンドMini-Link Wi-Fiアンテナ」を発表しました。

自動車レーダー・センサー向けレーダー吸収LNP STAT-KONコンパウンド・ファミリーに新グレード2種を追加a

SABIC、自動車レーダー・センサー向けレーダー吸収LNP™ STAT-KON™コンパウンド・ファミリーに新グレード2種を追加

ヒューストン、テキサス – 2020年12月9日 – SABICは、自動車レーダー・センサーに向けたレーダー吸収LNP™ STAT-KON™コンパウンドに2種類の新グレードを追加し、同社のスペシャリティー材料のポートフォリオを大幅に拡張したことを発表した。

Moxa、ザイリンクスと協力し、インダストリー4.0に向けたタイムセンシティブ・ネットワーキング・テクノロジーの開発を加速

台湾、台北、2020年12月2日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、Xilinx, Inc.(以下、ザイリンクス)と協力し、タイムセンシティブ・ネットワーキング(TSN)テクノロジーの開発を加速させることを発表しました。今後両社は、産業オートメーションおよびマス・カスタマイゼーションに向けた、真に統合された産業用ネットワークの実現を目指します。このコラボレーションにより、TSNシステムのさまざまなレベルにおいて、ネットワークの柔軟性と相互運用性の強化が期待されます。