台北(台湾)、2020年7月3日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、来る7月7日(火)および22日(水)の2日間、「産業用ハードウェアを利用したクラウド監視ソリューション」に関するオンラインセミナーを株式会社ケーメックスおよびSBテクノロジー株式会社との3社で共催します。このオンラインセミナーは参加無料で、現在、Moxaの正規代理店である株式会社ケーメックスのウェブサイト(https://www.kmecs.com/)にて参加者の事前申し込みを受け付けています。
このたびのオンラインセミナーでは、IoT/スマート工場といった産業用IoT(IIoT)に取り組む企業担当者を対象に、データの取り込みからクラウドの活用まで、産業用ハードウェアを利用したクラウド監視ソリューションについて解説します。
当日は、Moxa担当者から「Moxaの産業用IoTゲートウェイを用いたAzure IoTとの接続」、ケーメックス担当者から「耐環境性能に優れたMoxaのIoTソリューション・ThingsProの紹介」に加えて、SBテクノロジー担当者から「クラウドサービスを用いた遠隔監視の活用事例」について紹介します。またケーメックスの講演では、Ethernet / Modbus / Serialなどのデータを直接クラウドにあげるための取り込み方法をデモンストレーションします。
オンラインセミナーの詳細
概要: | これからIIoTを始めたい人に! 産業用ハードウェアを利用したクラウド監視ソリューション |
主催: | MOXA Japan合同会社、株式会社ケーメックス NS事業部、SBテクノロジー株式会社 |
日時: | 2020年7月7日(火)10:00~11:30
2020年7月22日(水)13:30~15:00 ※両日の実施内容は同じものです(参加費無料) |
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