キーパー・セキュリティ、Android用アプリのアップデートを発表

  • 新たなユーザーインターフェイスの導入に加え、ナビゲーションと操作性を強化

日本・東京、2023103 – パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO・共同創業者:Darren Guccione、以下「キーパー・セキュリティ」)は、パスワードマネージャーのAndroid用アプリをアップデートし、ユーザーインターフェイス(UI)を一新したことを発表しました。さらに今回の最新リリースでは、操作性の向上、スマート検索、同期時間の短縮が図られています。このアップデートは、洗練された新しい外観と直感的なユーザーエクスペリエンスを提供するとともに、キーパー・セキュリティの強力なパスワードおよびパスキー管理機能をより簡単に活用できるよう設計され、分かりやすさと検索性の向上が図られています。

Androidユーザーは、新しいライトモード(デフォルト)もしくは刷新されたユーザー選択テーマを利用できます。その他の新機能は次の通りです。

  • 効率化された操作性:ユーザーワークフローの効率的を図り、タスク完了までに必要なクリック数を削減。重要なアプリ画面に素早く簡単にアクセスできる新しいナビゲーションバーを採用。
  • 親しみやすいインターフェイス:グリッド線の低減、ウインドウ内の表示領域(ペイン)を個別に調整可能、すっきりとした色合いの採用。
  • アクセシビリティとインクルージョン:アップグレードされたUIは、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)に準拠した色、コントラスト、フォント/アイコンサイズを採用。
  • 高度な検索:使いやすい新フィルターの採用によって、Keeperボルト内を非常に柔軟に検索可能。

キーパー・セキュリティのCTO兼共同創業者であるCraig Lureyは、「Android用アプリのアップデートを発表でき嬉しく思います。このアップデートは、最高水準のセキュリティを維持しながら、最高のユーザーエクスペリエンスを提供するという私たちの取り組みの成果と言えます。Android用パスワードマネージャーは、最新のインターフェイス、向上した操作性、高速な同期時間を提供し、デジタルアイデンティティの安全性を求める個人および企業ユーザーにとって最適なソリューションです」と話しています。

キーパー・セキュリティは、ユーザーエクスペリエンスの向上を段階的に進めており、ユーザーが慣れ親しんでいる使いやすさ、一貫性、世界クラスの機能とセキュリティの重要性を常に念頭に置きながら、アプリケーションの外観や操作性の継続的な向上を図っています。今回のアップデートによって、デスクトップ、ウェブブラウザ、iOSを含むすべてのプラットフォームに新しいユーザーエクスペリエンスが導入されることになります。また、Androidユーザーに向けて、近日中にダークモードの発表も予定しています。

アップデートされたKeeperパスワードマネージャーのAndroid用アプリは、Google Playストアでダウンロードできます。Google Playストアでは、5つ星のうち4.6の評価を受けており、10万件を超えるレビューが寄せられ、ダウンロード回数は1,000万回を超えています。既にご利用中のAndroid用アプリは自動的にアップデートされます。