、産業用モジュラー・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表

Moxa、産業用モジュラー・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表、 レッド・ドット賞を受賞した優れた拡張性によって未来のネットワーク投資を最適化

2020年7月2日 – ネットワーク・インフラストラクチャ-・ソリューションのリーディングプロバイダであるMoxa(本社:台湾・台北)は、ネットワークの汎用性を一段上のレベルに引き上げる、産業用モジュラー・マネージド・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表しました。産業用アプリケーションの接続要件が増加する中、ビジネス・オーナーは、絶えず拡大するネットワークに合わせて拡張できる、汎用的で将来性のあるソリューションを求めています。MDS-G4000シリーズは、ホットスワップ可能な多様なメディア・インターフェースと電源モジュールを備えた完全モジュール・プラットフォームを提供し、数百のポートの組み合わせによりオンデマンドの柔軟性を実現します。直感的なウェブ・インターフェースとMXviewのサポートを組み合わせた、ホットスワップ可能なモジュールと冗長絶縁電源設計により、MDS-G4000シリーズは24時間年中無休の運用が可能となり、総所有コストを削減できます。

高性能な鉄道用コンピュータ「V2406Cシリーズ」を発表

Moxa、高性能な鉄道用コンピュータ「V2406Cシリーズ」を発表、車載および沿線用アプリケーションに適した堅牢なマルチWWAN接続を装備

台北(台湾)、2020年5月27日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、高性能・無線対応の鉄道用コンピュータの新シリーズとして「V2406Cシリーズ」を発表しました。

産業用アンマネージド・イーサネット・スイッチの新ラインナップを発表

Moxa、産業用アンマネージド・イーサネット・スイッチの新ラインナップを発表、高信頼性ネットワークの容易な拡張を支援

台北(台湾)、2020年4月15日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、産業用アンマネージド・イーサネット・スイッチの新しいラインナップとして「EDS-2000-EL」および「EDS-2000-ML」シリーズを発表しました。新発売の産業用アンマネージド・イーサネット・スイッチには、より多くのノードをより高い帯域幅で安定的に接続するため、5~18のポート数やギガビット・コンボ・ポートといったオプションが用意されています。またQuality of Service(QoS)やブロードキャスト・ストーム・プロテクション(BSP)といった機能をDIPスイッチで制御可能で、現場エンジニアによる、高信頼性ネットワークの容易な拡張を支援します。

Moxa、OpenChainプロジェクトにプラチナ・メンバーとして参加、オープンソース・コンプライアンスをサポート

台北(台湾)、2020年4月2日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、オープンソース・コンプライアンスの簡素化を目指すLinux FoundationのイニシアチブであるOpenChainプロジェクトに、プラチナ・メンバーとして参加したことを発表しました。産業用モノのインターネット(IIoT)環境に対応した産業用エッジ・ツー・クラウド接続ソリューションやコンピューティング・ソリューションの提供で世界をリードするMoxaは、IIoT分野の要件を満たす産業用ネットワーキングと通信における高度な応用を実現すべく、これまでもオープンソース・コンプライアンスに貢献してきました。

Moxa、産業用LTEゲートウェイ「OnCell 3120-LTE-1シリーズ」を発表

Moxa、超低消費電力でデバイスへのリモート接続に適した産業用LTEゲートウェイ「OnCell 3120-LTE-1シリーズ」を発表

台湾、台北、2020年3月11日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、遠隔地にあるシリアル・デバイスやイーサネット・デバイスをセルラー・ネットワークに接続可能な「OnCell 3120-LTE-1」コンパクト・セルラーLTEゲートウェイを発表しました。OnCell 3120-LTE-1シリーズは、省電力設計、-30~70°Cの広範な動作温度、セキュアなVPN通信、革新的なGuaranLinkテクノロジーによる信頼性の高いセルラー接続といった特長を備え、LTEネットワークでの中断のない接続を保証し、IIoTでのリモート・アクセスを必要とするさまざまな環境でアプリケーションを容易に展開できるようになります。

Moxa、4G LTEWi-Fi通信対応の耐久性に優れたARMベースのデュアルコアIIoTゲートウェイ「UC-8200シリーズ」を発表

台湾、台北、2020年2月26日 — 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、耐久性に優れたワイヤレス対応IIoTゲートウェイ「UC-8200シリーズ」を発表しました。UC-8200シリーズでは、-40~85°Cという広範な温度範囲に対応し、過酷な環境でも動作するよう設計された、Arm Cortex-A7デュアルコア1 GHzプロセッサを採用したファンレス・コンピューターが搭載されています。デュアル・シリアル・ポート、デュアル・ギガビット・イーサネット・ポート、4 DI、4 DO、1 CANポートのほか、デュアルmini PCIeスロット、デュアルSIMスロットがサポートする冗長Wi-Fi/セルラー接続により、ユーザーはIIoTアプリケーションにおける幅広い複雑な通信シナリオでUC-8200を効率的に展開できます。MoxaのUC-8200シリーズは、産業オートメーション・プロジェクトで求められる長寿命のニーズに応えるため、5年間のハードウェア保証と、Moxa Industrial Linuxに対する10年間の長期サポートを提供しています。

Moxa、産業分野におけるサイバーセキュリティ課題の克服に向けた産業用ネットワーク防御ソリューションを発表

台湾、台北、2019年11月12日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、OT(運用技術)とIT(情報技術)の両面における産業用ネットワーク保護に特化した、産業用ネットワーク防御ソリューションを発表しました。産業用ネットワーク分野では包括的なサイバーセキュリティ・ソリューションを求める声が高まっており、Moxaは本ソリューションによって、こうした市場ニーズへの対応を進めます。Moxaの産業用ネットワーク防御ソリューションは、多層防御戦略に不可欠な構成要素であるIPS(侵入防御システム)などのIT向けのクリティカルなサイバーセキュリティ・テクノロジーを搭載しているほか、既存の産業オペレーションを維持したままOTネットワークをサイバー脅威から保護できるよう特別な調整が施されています。

Moxa、鉄道ネットワークに関する技術セミナーを開催 IPベースの列車通信ネットワーク技術を紹介

台湾、台北、2019年10月8日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、来る11月7日に秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区)において、鉄道関連企業や鉄道通信システムインテグレーターを対象とした技術セミナー「Moxa Smart Rail Seminar」を開催します。本技術セミナーでは、IP通信ネットワークを活用した列車通信ネットワーク技術の最新トレンドやアプリケーションについての講演に加えて、同社製品のデモ展示が実施されます。

Moxa、シリアル・デバイス製品にクラウド・サービスへの容易な接続を可能とする新機能を追加

台湾、台北、2019年8月23日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、シリアル・デバイス・サーバ「NPort IA(W)5000A-I/Oシリーズ」とシリアル・プロトコル・ゲートウェイ「MGate 5105-MB-EIPシリーズ」に、新たなクラウド接続機能を搭載したことを発表しました。このたび追加された新しいコネクティビティ・ソリューションは、シリアル、I/O、Modbus、EtherNet/IPといった多様なフィールド・データを収集し、標準的なMQTTプロトコルを介してMicrosoft Azure、Alibaba Cloudをはじめとする各種のパブリック・クラウド・サービスやプライベート・クラウド・サービスに送信可能な新機能です。この機能により、ユーザーはシリアル・デバイスをIIoTアプリケーション向けのクラウド・システムへ容易に接続できます。また本ソリューションには、直観的なユーザー・インターフェースと使いやすい機能も備わっており、エンジニアがセットアップから本稼働までの作業を楽に進めることができます。

Moxa、ioThinx 4500シリーズのコントローラーとI/Oが「レッド・ドット賞:プロダクトデザイン2019」を受賞

Moxa、ioThinx 4500シリーズのコントローラーとI/Oが「レッド・ドット賞:プロダクトデザイン2019」を受賞

台湾、台北、2019年7月2日 – Moxaは、ioThinx 4500シリーズのコントローラーとI/Oが、55カ国のデザイナーやメーカーによる5,500以上のエントリーの中から「レッド・ドット賞:プロダクトデザイン2019」を受賞したことを発表しました。レッドドットデザイン賞の審査チームは、「ioThinx 4500シリーズの優れたイノベーションを支えているのは、取り付けに関するシンプルでありながらもスマートな設計思想だ。この思想のおかげで、時間と労力が大いに節約できる」と、コメントしています。今回の受賞では、Moxaが常にお客様の立場から製品開発を進めている点が高く評価されました。これらの製品はユーザー志向の設計によって、IA(Industrial Automation)エンジニアやITエンジニアが自身のプロダクトを広範囲のアプリケーションで利用可能となります。

Moxa、ネットワーク管理ソフトウェアの最新バージョン「MXview 3.0」をリリースし、より高い相互運用性とスケーラビリティをサポート

2019年5月14日、台湾、台北 – Moxaは、ネットワークデバイスの設定、監視、診断を行う産業用ネットワーク管理ソフトウェア「MXview」の最新バージョンを発表しました。このたびリリースされた最新版MXview 3.0は、ITおよびOTのいずれのシステムにも容易に統合できる上、複数サイトで構成される大規模ネットワークの管理が可能です。さらにMXviewは、ユーザーがネットワークの状態を素早く簡単に確認できるよう、ユーザーフレンドリーなインターフェイスを備えています。

Moxa、「OPC UA including TSN」を現場レベルまで拡大する OPC Foundationの取り組みに参加

台北(台湾)、2019年4月22日 — 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、TSN(Time-Sensitive Networking)技術の開発に向けた継続的な取り組みの一環として、OPC Foundationのフィールド・レベル・コミュニケーション(FLC:Field Level Communications)の取り組みに参加することを発表しました。MoxaはFLC運営委員会の初期サポーターの一員としても活動しており、初期サポーターには他にも、ABB、Beckhoff、Bosch-Rexroth、B&R、Cisco、Hilscher、Hirschmann、Huawei、Intel、Kalycito、KUKA、三菱電機、Molex、オムロン、Phoenix Contact、Pilz、Rockwell Automation、Schneider Electric、Siemens、TTTech、Wago、横河電気といった、産業オートメーションをリードする錚々たる企業が名を連ねています。