中国における射出成形機の生産能力を増強 2拠点目となる工場を海塩県に開設

2024年2月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積)では、グローバル生産体制強化の一環として、中国浙江省海塩県にかねてより建設中であった射出成形機の新工場が昨年12月に竣工、本年1月より稼働を開始しました。

2024年度「日精スクール」の研修スケジュール決定

2024年2月7日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2024年度(2024年4月~2025年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始しました。

日精樹脂工業、積水化成品、ハイケムの3社により、ポリ乳酸(PLA)を用いたインジェクション・ブロー・モールディングの新技術を開発

2023年11月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積(よだ ほづみ)以下、日精樹脂)、積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:柏原正人(かしわばら まさと)以下、積水化成品)及び、ハイケム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高潮(たか うしお)以下、ハイケム)の3社は、このほど、生分解性プラスチックであるポリ乳酸(以下、PLA)のインジェクション・ブロー・モールディング(以下、IBM)成形品分野で新技術を共同開発しました。

Moxa、MXview専用ワイヤレスアドオンモジュール「MXview Wireless」を発表、スマートマニュファクチャリングにおけるWi-Fiネットワーク管理の課題を克服

台湾、台北、2021年5月25日 –  ネットワーク・インフラストラクチャ-・ソリューションのリーディングプロバイダであるMoxaは、同社の産業用ネットワーク管理ソフトウェアMXview専用のアドオンモジュール「MXview Wireless」を発表しました。MXviewは、ネットワークを可視化することでネットワーク管理の能率を高めるソフトウェアで、IT専門スタッフ以外の従業員でも容易に運用できるため、ネットワークのアップタイム向上に寄与します。このソフトウェアは、これまでに電力、インテリジェント交通、製造業など、さまざまな業界にわたる世界中の多くのお客様を支援してきました。現在、スマートマニュファクチャリングの進展により、インテリジェントで信頼性の高い産業用ネットワーク通信は、ほぼすべてのスマートアプリケーションにとって欠かせない基盤となっています。新しいMXview Wirelessアドオンモジュールは、産業環境の変革に伴うWi-Fiアプリケーション数の増加に対応し、スマートマニュファクチャリングにおける静的および動的ワイヤレスアプリケーションの両方におけるさまざまな要件を満たします。信頼性の高いネットワーク通信を土台として、単一のインターフェースからリアルタイムでネットワークを管理できるため、ビジネスオーナーは運用効率の向上とシステム稼働時間の最大化に注力できます。

Moxa、「安全につながる」スマート工場を実現する方法に関するオンラインセミナーを開催

台湾、台北、2021年4月6日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、来る4月20日(火)16:00から、「『安全につながる』スマート工場を実現する方法」と題したオンラインセミナーを開催します。本オンラインセミナーでは、「安全につながる」スマート工場化における課題と取り組み方、活用技術についての講演に加えて、同社ネットワーク管理ツール・MXviewのデモンストレーションが実施されます。

Moxa、Interop Tokyo 2021に出展し IT/OTコンバージェンスの課題解決に向けたソリューションを展示紹介

台湾、台北、2021年4月1日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、4月14日から16日まで幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2021(Moxaブース:4H23)に出展し、IT/OTコンバージェンスの課題解決に向けたソリューションを展示紹介します。

MoxaはIEC 62443-4-1認証を取得、産業用ネットワークのセキュリティ保護にコミット

台湾、台北、2021年3月23日 – 産業用ネットワークのセキュリティ保護を重視する産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、サイバーセキュリティ規格に関するIEC 62443-4-1認証を取得したことを発表しました。認証試験および監査はLCIE Bureau Veritasによって実施され、認証はIECEE認証機関により発行されました。Moxaは以前からサイバーセキュリティ業界で活動しており、今回、世界有数の適合性評価および認証サービス・プロバイダーによるIEC 62443-4-1認証を取得した企業のうちの1社となりました。

Moxa、クリティカルな電気通信向けに安全性を強化した Modbus-to-BACnet ゲ ートウェイの新シリーズ「MGate 5217」を発表

台湾、台北、2021年2月9日 – 産業用エッジ接続ソリューションの大手プロバイダーであるMoxaは、安全性を強化したModbus-to-BACnetプロトコルゲートウェイの新シリーズ「MGate 5217」を発表しました。MGate 5217シリーズは、Modbus RTU/ASCII/TCPとBACnet/IPとのプロトコル変換をサポートする産業用プロトコルゲートウェイで、産業用デバイスとエネルギー管理システムとの統合を簡素化します。また本ゲートウェイ製品は、IEC 62443規格に基づいて設計されており、セキュリティ機能が強化されています。さらにMGate 5217プロトコルゲートウェイは、信頼性の高い設計によって過酷な環境下での連続運転を保証するとともに、デバイスの設定やトラブルシューティングを容易にするツールも備えています。

Moxa、ザイリンクスと協力し、インダストリー4.0に向けたタイムセンシティブ・ネットワーキング・テクノロジーの開発を加速

台湾、台北、2020年12月2日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーダーであるMoxaは、Xilinx, Inc.(以下、ザイリンクス)と協力し、タイムセンシティブ・ネットワーキング(TSN)テクノロジーの開発を加速させることを発表しました。今後両社は、産業オートメーションおよびマス・カスタマイゼーションに向けた、真に統合された産業用ネットワークの実現を目指します。このコラボレーションにより、TSNシステムのさまざまなレベルにおいて、ネットワークの柔軟性と相互運用性の強化が期待されます。

高性能PRPHSRコンピュータを発表

Moxa、IEC 61850-3に準拠した高性能PRP/HSRコンピュータを発表し、変電所のスマートグリッドトランスフォーメーションを強化

台湾、台北、2020年10月27日 – 変電所コンピューティングソリューションのリーディングカンパニーであり、CIGREワーキンググループの技術的貢献者でもあるMoxaは、変電所の自動化システム構築に向けて、IEC61850-3準拠のPRP/HSR接続を備えた高性能コンピュータの新シリーズ「DA-820Cシリーズ」を発表しました。このDA-820Cは、ファンレス設計の19インチ3Uラックマウントコンピュータで、第7世代Intel® Xeon®またはIntel® Core™ i7/i5/i3の強力なCPUに加え、PRP/HSR、IRIG-B、シリアル通信、および、スマートグリッドアプリケーションに必要なギガビットイーサネットファイバSFP接続を可能にする複数の拡張インターフェースに対応しています。

産業用サイバーセキュリティの新製品を発表

Moxa、産業用サイバーセキュリティの新製品を発表し、お客様のニューノーマルへの回帰を後押し

台湾、台北、2020年10月8日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディングカンパニーであるMoxaは、新しい産業用サイバーセキュリティ・ソリューションとして、次世代産業用侵入防御システム(IPS) 「EtherCatch IEC-G102-BPシリーズ」、次世代産業用ファイアウォール「EtherFire IEF-G9010シリーズ」、およびセキュリティ管理ソフトウェア「セキュリティ・ダッシュボード・コンソール(SDC、Security Dashboard Console)」を発表しました。このソリューションは、クリティカルな製造インフラのネットワークを強化することにより、経営者の迅速かつ安全なニューノーマルへの回帰を後押しします。

Moxa、さらなる市場拡大とサポート体制を強化すべく、日本法人を設立

台北(台湾)、2020年8月25日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、日本市場でのプレゼンスと売上拡大、および顧客サポートの強化を目的として、2020年1月に日本法人「Moxa Japan合同会社」を設立し、8月より稼働開始しました。1987年に台湾で設立されたMoxaは、台湾本社のほか世界中に12の拠点を構え、従業員数は約1,200名です。現在Moxaの製品は世界80以上の国と地域で販売されています。

Moxa、過酷な環境でAI・IoTコンピューティングに対応する高性能で堅牢な世界最小クラスのエッジ・コンピュータ「MC-1220シリーズ」を発表

台北(台湾)、2020年8月5日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、過酷な環境でAI・IoTコンピューティングに対応する高性能で堅牢な超小型エッジ・コンピュータ「MC-1220シリーズ」を発表しました。

Moxa、クラウド監視ソリューションに関するオンラインセミナーを3社で共催、データ取り込みからクラウド活用までを解説

台北(台湾)、2020年7月3日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、来る7月7日(火)および22日(水)の2日間、「産業用ハードウェアを利用したクラウド監視ソリューション」に関するオンラインセミナーを株式会社ケーメックスおよびSBテクノロジー株式会社との3社で共催します。このオンラインセミナーは参加無料で、現在、Moxaの正規代理店である株式会社ケーメックスのウェブサイト(https://www.kmecs.com/)にて参加者の事前申し込みを受け付けています。

、産業用モジュラー・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表

Moxa、産業用モジュラー・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表、 レッド・ドット賞を受賞した優れた拡張性によって未来のネットワーク投資を最適化

2020年7月2日 – ネットワーク・インフラストラクチャ-・ソリューションのリーディングプロバイダであるMoxa(本社:台湾・台北)は、ネットワークの汎用性を一段上のレベルに引き上げる、産業用モジュラー・マネージド・イーサネット・スイッチ「MDS-G4000シリーズ」を発表しました。産業用アプリケーションの接続要件が増加する中、ビジネス・オーナーは、絶えず拡大するネットワークに合わせて拡張できる、汎用的で将来性のあるソリューションを求めています。MDS-G4000シリーズは、ホットスワップ可能な多様なメディア・インターフェースと電源モジュールを備えた完全モジュール・プラットフォームを提供し、数百のポートの組み合わせによりオンデマンドの柔軟性を実現します。直感的なウェブ・インターフェースとMXviewのサポートを組み合わせた、ホットスワップ可能なモジュールと冗長絶縁電源設計により、MDS-G4000シリーズは24時間年中無休の運用が可能となり、総所有コストを削減できます。