CP-6.5電線対基板用コネクターシステムに4極と6極製品を追加

日本モレックス、極性キー機能と色展開によって誤嵌合を防止する「CP-6.5電線対基板用コネクターシステム」に4極と6極製品を追加

2019年4月17日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、極性キーと色展開によって誤嵌合を防止する「CP-6.5電線対基板用コネクターシステム」に、4極および6極製品を追加しラインアップを拡充しました。

IoT/M2M展で次世代産業用侵入防御システムを日本初公開

Moxa、IoT/M2M展[春]に出展し、現在開発中の次世代産業用侵入防御システムを日本初公開

台北(台湾)、2019年3月26日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディングカンパニーであるMoxaは、4月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催されるIoT/M2M展[春]に出展し、ネットワークのサイバーセキュリティに向けて、現在開発中の次世代産業用侵入防御システム「ICS Security Box」を展示紹介するとともに、同コンセプトモデルのライブ・デモを実施します。

ヘイラーECTFEを用いた防食コーティングシステムを開発

ソルベイが“サステイナブル”なヘイラー®ECTFE防食コーティングシステムを開発

イタリア、ボッラーテ、2019年3月25日 – ソルベイのヘイラー® ECTFE水性コーティングシステムが化学工業界に新たな金属防食法をもたらします。このコーティングシステムは、高接着性のプライマーとトップコートから成り、標準的な液体噴霧器を使って簡単に塗布することができます。

4種類の熱可塑性プラスチックスがZEMAX OPTICSTUDIOデータベースに登録

SABIC、4種類の高耐熱光学熱可塑性樹脂が初めてZEMAX OPTICSTUDIO®データベースに登録

2019年3月20日 – 総合化学品のグローバルリーダーであるSABICは本日、同社の4種類の高耐熱光学熱可塑性樹脂が、光学システム設計ソフトウェアの業界標準となっているZemax OpticStudio®の材料データベースに追加されたことを発表した。このたび登録された高機能性材料は2種類の高耐熱性LEXAN™ CXTポリカーボネート(PC)コポリマーおよび、ULTEM™ポリエーテルイミド(PEI)樹脂、EXTEM™ポリイミド樹脂である。これらはOpticStudioに初めて登録された高耐熱光学熱可塑性樹脂材料であり、光学センサーやレンズの設計者に、ガラスやエポキシ樹脂以外の新しい革新的な材料の選択肢を提供することになる。これらSABICの熱可塑性プラスチックスは、加工時間の短縮や光学部品の設計自由度を向上できるなど、従来材料にはない大きなメリットをもたらす。

厳しい農業用途専用に開発した独自の革新的な光安定剤システムSABO®STAB UV216を発表

SONGWON & SABO、堅固な提携関係の新たな節目を迎える

ウルサン・韓国 – 2019年3月20日 – 世界第2位のポリマー添加剤メーカーであるSONGWON Industrial Group(www.songwon.com)とヒンダードアミン光安定剤(HALS)の開発・製造分野において世界をリードする企業であるSabo S.p.A.(www.sabo.com)は本日、両社間で締結されている長期提携契約に関して新たな節目を迎えることになりました。

基板対基板用フローティングコネクターSlimStack FSB5を発表

日本モレックス、嵌合時の誤差やズレを吸収する0.40mmピッチ基板対基板用フローティングコネクター「SlimStack FSB5シリーズ」を発表

2019年3月14日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、基板にコネクターを実装する際に生じる縦横方向の誤差を吸収するフローティング機構を搭載した、0.40mmピッチ基板対基板用フローティングコネクター「SlimStack FSB5シリーズ」を発表しました。フローティングタイプの基板対基板用コネクターとしては、端子ピッチは業界最小クラス、フローティング量は業界最大クラスの製品です。

トーロンPAIがコンポジット表面の固着物除去用工具に採用_Cutter and Reamer Blades

ソルベイのトーロン® PAIによって、耐久性と安全性に優れたコンポジット表面の固着物除去用工具の開発が可能に

フランス、パリ、2019年3月13日 – ソルベイは、Performance Plastics Ltd.社が展開するEnduroSharp™ スクレイパーブレード製品ライン拡張の為に、トーロン® PAIを採用したことを発表しました。EnduroSharp™ スクレイパーブレード製品は、デリケートな繊維強化コンポジット表面から固着物を除去するようデザインされた工具です。このたびPerformance Plastics社ポートフォリオには、カッターやリーマーのほか、ギャップブレード、充填物除去ビットおよびディスクなどの新しくデザインされた製品が加わりました。新しいEnduroSharp™ 製品はすべて、30%ガラス繊維強化樹脂であるソルベイの高機能トーロン® 5030ポリアミドイミド(PAI)で成形されています。

SONGWON Industrial Group、2018 年度堅調な業績を達成

ウルサン・韓国 – 2019年3月7日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年度の決算を発表しました。2018年第4四半期は前年同期比で引き続き売上が堅調に伸び、2018年度全体の堅調な成長に寄与しました。2018年度の連結総売上は前年比8.8%増の7,887億3,800万KRWとなりました。

レーデルPPSUが手術器具用大型トレイの材料に採用

ソルベイのレーデル® PPSU、手術器具用大型トレイの材料に採用

ジョージア州アルファレッタ、2019年2月28日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、レーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)樹脂が、Legacy Medical Solutions社の手術用器具向け大型滅菌トレイに採用され、同滅菌トレイの改良最適化に貢献したことを発表しました。レーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)樹脂の対重量比強度と、繰り返し洗浄滅菌サイクルと高温オートクレーブを経ても、高アルカリ洗浄に対する耐性を有することが、Legacy Medical Solutions社が、この製品を採用してトレイの設計、製法、使い方を改良改善するための決め手となりました。

極細電線をはんだ付けする自動化技術マイクロターミネーションを発表

日本モレックス、最小50AWGの極細電線をはんだ付けする自動化技術「マイクロターミネーション」を発表

2019年2月18日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、これまで熟練者の手作業に頼っていた極細電線のはんだ付け工程を自動化した「マイクロターミネーション技術」を発表しました。