日本・東京 – 2019年7月23日 – SABICは、LNP™製品ラインに関するテクニカルサミットを日本で開催する。LNP™製品ラインはエンジニアリング熱可塑性樹脂の主要ブランドであり、事業開始70周年を機に世界各国でテクニカルサミットを開催している。SABICは7月23日に東京・浜松町の世界貿易センターにおいて、国内のODMやOEMメーカー、モールダーや金型メーカーのエンジニアおよび設計者を招き、日本市場にフォーカスしたプレゼンテーションのほか、アプリケーションサンプルの展示紹介や同社スペシャリストとのミーティングを実施する。
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日本モレックス、12.5Aの高電流に対応し、スムーズな嵌合を可能にした電線対基板用コネクター「Micro-Fit+コネクターシステム」を発表
2019年7月3日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、12.5Aの高電流に対応し、従来品に比べよりスムーズな挿入(当社従来品比で挿入力を約40%低減)を可能にした3.00mmピッチ電線対基板用コネクター「Micro-Fit+(マイクロフィットプラス)コネクターシステム」を発表しました。
ソルベイ、バッテリーチャイナ2019に出展し、バッテリーパックおよび浸漬冷却向けの材料を紹介
日本・東京、2019年7月3日 ― ソルベイは7月6日から中国・北京で開催のバッテリーチャイナ2019に出展し、バッテリーパックおよび浸漬冷却向けの材料を紹介します。ソルベイが提供する特殊ポリマーは、高重量、高価格の金属製部材に代わって、より安全性が高く、高密度のバッテリーを実現する素材です。バッテリーパックやモジュールにソルベイの軽量、高性能のポリマー材を使用すれば、コストが削減されるだけでなく、設計融通性、耐腐食性・耐薬品性、電気絶縁性、加工容易性を高めることができます。ソルベイのバッテリー冷却液は、電気的・化学的安全性を高め、冷却効率に優れ、直接冷却を可能にします。
日本モレックス、SAS4.0の24Gbps高速データ転送に対応した「SlimSASケーブルアセンブリ」を発表
2019年6月24日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、12、16、24Gbpsの高速データ転送に対応したI/Oケーブルアセンブリ「SlimSASケーブルアセンブリ」を発表しました。
日本モレックス、低背設計でグランドターミナルを備えた「Easy-On FFC/FPC用ストレート型コネクターFV2Rシリーズ」を発表
2019年6月19日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、嵌合高さおよそ7.1mmの低背設計でグランドターミナルを備えた、2ピースタイプの0.50mmピッチ「Easy-On FFC/FPC用ストレート型コネクターFV2Rシリーズ」を発表しました。
Drake Medical Plastics社がSolvay Ixef® PARAの丸棒を提供
ジョージア州アルファレッタ、2019年6月17日 – ソルベイのIxef® ポリアリールアミド(PARA)の丸棒が世界規模で供給されるようになりました。これはソルベイのチャネルパートナーであるDrake Medical Plastics社が提供するものです。高い剛性と強度、生体適合性、軽量を特徴とする医療用グレードのIxef® PARAから作られた丸棒は、正確な切削加工が可能であり、単回使用の整形外科向け手術用器具の外観プロトタイプを作成できます。Ixef® PARAの丸棒からの切削によって外観試作品が製作可能となることで、時間とコストが大幅に削減されます。成形品形状が確定した後に、デバイスメーカーは射出成形によるIxef® PARAの成形品での機能特性の検討に集中することができます。
SABIC、「LNP™ ELCRIN™ iQ」アップサイクルコンパウンド樹脂を発表 – PETボトルの有効寿命を延ばし、プラスチック廃棄物の削減に貢献
2019年6月12日 – 総合化学品のグローバルリーダーであるSABICは本日、リサイクル型経済を支え、プラスチック廃棄物の削減をサポートすべく、リサイクルPETからアップサイクルされたポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂「LNP™ ELCRIN™ iQ」を発表した。同社は、消費者が廃棄したPET(主に使い捨ての水ボトル)をケミカルアップサイクルすることで、より特性を強化し、耐久性が求められる用途へ適した高付加価値PBT樹脂を上市することで、さらなるリサイクル樹脂の需要を喚起する。また本製品はバージンPBT樹脂に比べ、累積エネルギー需要(CED)および地球温暖化係数(GWP)の測定において、工場での原材料入手から製品出荷までの環境フットプリント低減にも寄与する。
日本モレックス、バックフリップ型ロック機構を備えた0.50mmピッチFFC/FPCコネクター「FBH2シリーズ」を発表
2019年5月20日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、Easy-Onアクチュエーターと呼ぶロック機構を備え、高振動環境でも確実な電気的および機械的接続信頼性を提供する0.50mmピッチFFC/FPCコネクター「FBH2シリーズ」を発表しました。
SONGWON Industrial Group、2019年第1四半期の決算を発表
ウルサン・韓国 – 2019年5月15日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2019年第1四半期の監査後の決算を発表しました。当期の総売上は1,904億1,700万KRWで、前年同期比で横ばいとなりました(2018年第1四半期総売上:1,904億7,200万KRW)。
鮮やかな色彩を実現!生物由来成分を含有するマゼンタがFESPAにおいてデジタル印刷の世界を拡大
ムッテンツ、2019年5月14日 – 集中戦略を持った革新的なスペシャリティケミカル会社であるクラリアント社は、ダイナミックな変化を続ける特殊印刷業界に衝撃を与えています。またFESPA 2019では、参加者の方々に新たな発見をもたらします。当社が開発した画期的な生物由来の原料を使用したマゼンタ顔料は、最高の彩度を実現するとともに、屋内・屋外のグラフィック印刷に強いインパクトを与え、耐久性を高めることにより、鮮やかな色彩を備えたインクの新たな地平を切り開きます(ブース:B4-M44)。
日本モレックス、小型パッケージで完全絶縁壁構造を実現した2.50mmピッチ「Nano-Fit™パワーコネクター」にSMTタイプを追加
2019年5月13日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、小型でありながら最大6.5Aの高電流に使用可能な2.50mmピッチ「Nano-Fitパワーコネクター」にSMT(表面実装)タイプのヘッダー製品4種を追加しラインアップを拡充しました。
日本モレックス、IP20規格に準拠したPROFINET対応「IP20アンマネージドイーサネットスイッチ」を発表
2019年5月8日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、IP20規格に準拠したPROFINET対応イーサネットスイッチ「IP20アンマネージドイーサネットスイッチ」を発表しました。
低床化により作業性・操作性を大幅に向上したハイブリッド式竪型射出成形機を受注開始
2019年4月24日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、このほど、業界トップクラスの低床化を実現した型締力2,110kN(220トン)のハイブリッド式竪型射出成形機「TWX220RIII25V」を開発、5月1日から受注を開始します。
日本モレックス、誤嵌合および端子脱落の防止機能を備えた11A対応の電線対基板用コネクター「L1NK 396コネクターシステム」を発表
2019年4月22日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、極性キー機能および端子位置固定(TPA)機構によって誤嵌合や端子脱落を防止可能な電線対基板用コネクター「L1NK 396(リンク サンキュウロク)コネクターシステム」を発表しました。
インド現地法人の支店として南部のチェンナイに新事務所開設
2019年4月22日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、インド市場におけるサービス体制の強化による顧客満足度の向上を目的に、インド南部のチェンナイにインド販売現地法人「Nissei Plastic (India) Private Ltd.」の支店として、新事務所を開設、1月より本格的な業務を開始しました。