日本・東京、2021年11月18日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)とポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)をベースとしたホットキャスト・ポリウレタン(PU)の性能を大幅に高める「NORYL™ AP2001G」芳香族ポリオールを発表した。
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SONGWON、2021年第3四半期の堅調な決算を発表
ウルサン・韓国 – 2021年11月12日 – SONGWON Industrial Groupは本日、2021年第3四半期の決算を発表しました。当期、当グループの連結売上は、前年同期(1,952億3,700万KRW)比33.2%増の収益増を記録し2,601億3,700万KRWとなりました。当期の純利益は前年同期(87億4,600万KRW)の2倍以上となる209億7,200万KRWとなりました。
Moxa、鉄道技術展2021に出展しIP通信ネットワークを活用した最新の列車通信技術を展示紹介
台湾、台北、2021年11月11日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、11月24日から26日まで幕張メッセで開催される「鉄道技術展2021(Moxaブース:G-23)」に出展し、車載CCTV/PIS/TCMSソリューション、列車-地上間のWLANソリューション、鉄道沿線の状態監視向けネットワークソリューションの3点にフォーカスし、IP通信ネットワークを活用した最新の列車通信技術を展示紹介します。
SABIC、新しいSUPERFLOW ULTEM™樹脂を発表、バーンインテストソケット(BITS)や電子デバイス給電コネクターの微小化を可能に
日本・東京、2021年11月4日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、電子デバイスのさらなる小型化・軽量化に向けた電子部品微小化のトレンドに対応するため、高流動性を特徴とする新製品Superflow ULTEM™(スーパーフロー・ウルテム)樹脂2製品を発表した。新たな製品は、流動性とウェルド強度をバランス良く兼ね備えたSuperflow ULTEM SF2250EPR樹脂と、より高い流動性を発揮する同SF2270樹脂の2種である。
SABIC、再生可能原料を用いたULTEM™樹脂を発表、世界初となるバイオベースの高性能非晶性ポリマーによってお客様の持続可能性目標の達成を支援
日本・東京、2021年10月26日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、本日、これまでの同社ULTEM™(ウルテム)樹脂と同様の高性能と加工性に加えて、お客様の持続可能性目標の達成に貢献するバイオベースのULTEM樹脂を発表した。この画期的なポリエーテルイミド(PEI)材料は、業界で初めて再生可能原料を用いて認証を取得した高性能非晶性ポリマーである。
ソルベイのキータスパイア® PEEKがワクチン製造に用いられるコリオリ式流量計に採用
ジョージア州アルファレッタ、2021年10月20日 – ソルベイは、Malema Sensors®社が、ワクチン製造用の単回使用コリオリ式流量計SumoFlo®に、同社のメディカルグレードPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、キータスパイア® を採用したことを明らかにしました。
SONGWON、リン系ポリマー添加剤のグローバル向けの値上げを発表
ウルサン・韓国 – 2021年10月5日 – Songwon Industrial Co., Ltdは、原料コストの急騰を受け、リン系ポリマー添加剤関連製品のグローバル向けの値上げを本日発表しました。次のSONGWONのリン系酸化防止剤の価格改定は直ちに実施されます:SONGNOX® 1680、SONGNOX® 6260、SONGNOX® PQ(これらのブレンド製品を含む)およびSONGSORB® 7120。
SABIC、LNP™ ELCRES™ EXLコポリマーがREALME社のスマートフォンに採用、難燃性に優れた超薄肉部品を実現し、新たな安全規格IEC 62368-1への対応に貢献
日本・東京、2021年9月21日 – 国際電気標準会議による消費者用電気機器に向けた新しい安全規格IEC 62368-1の施行を受け、多くのメーカーは、より高性能な難燃(FR)材料を必要としている。こうした中、SABICは、中国の大手スマートフォン・メーカーであるRealme社が、同社製スマートフォンRealme C25のバッテリー用エンクロージャーの成形素材にSABICのLNP™ ELCRES™(エルクレス)EXL7414コポリマーを採用したことを明らかにした。
SABIC、カラーでのイノベーションに着目した最新のLNP™ VISUALFX™ポートフォリオを発表
東京・日本、2021年9月15日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、最新のLNP™ VISUALFX™(ビジュアルエフエックス)樹脂ポートフォリオを発表した。このポートフォリオは、新しい美的トレンドの研究を通じて開発されたSABICの新しいExpression 2021 / 2022カラーパレットから独自の色と特殊効果を特徴としたものである。色、素材、加工(CMF)分野のデザイナーやエンジニアは、今回の研究を通じて明らかになった消費者の好みを元に開発されたこのポートフォリオでインスピレーションを得ることができ、新しい5G対応モバイル・デバイスやモノのインターネット(IoT)アプリケーションの開発に活かすことができる。新しいLNP VISUALFX素材に加えて、グローバルなCOLORXPRESS™カスタム・カラーやカラー・マッチング・サービスなど、SABICでは総合的なカラー製品を取り揃えている。
SABIC、150℃高温対応車載コンデンサにおけるELCRES™ HTV150誘電体フィルムの検証結果をPCIM ASIA 2021展で発表
日本・東京、2021年9月6日 – 化学業界のグローバルリーダーであるSABICは、9月9日から11日まで中国・深圳で開催される「PCIM Asia 2021」に出展(ブース#E19)し、2つのプレゼンテーションを実施する。同展でSABICは、ハイブリッド自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車、電気自動車(xEV)の主機インバータなど、高電圧、高温への対応が求められるプロフェショナル・グレードのコンデンサ用途における顧客ニーズに応えて開発された誘電体フィルム「ELCRES™ (エルクレス)HTV150」を展示紹介する。この革新的なソリューションは、135°Cから150°Cの動作温度範囲において、既存フィルム製品を上回る電圧および温度性能を発揮し、炭化ケイ素(SiC)をベースとした次世代インバータ技術への移行に寄与する。またSABICでは、コンデンサの製造と性能をサポートするフィルムの導入に向け、バリューチェーン全体に渡る継続的な取り組みについても紹介する。
ピュロライト、イオン交換樹脂の値上げを発表
東京 – 2021年9月2日 – イオン交換樹脂の専業メーカーであるピュロライト株式会社(社長:太安文夫、本社:東京都中央区)は、同社イオン交換樹脂の値上げを実施します。
SABIC、循環型ソリューションのTRUCIRCLE™ポートフォリオとして自動車向けリサイクル製品グレードを発表
日本・東京、2021年9月1日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、同社が取り組みを進める循環型ソリューションのTRUCIRCLE™ポートフォリオとして、メカニカルリサイクルされた成分を含む同社初の自動車向けグレード3製品を本日発表した。このたび発表された新たな樹脂製品は、高流動性や低アウトガス性を備えたタルク充填ポリプロピレン(PP)の「SABIC® T2E-3320EH PPコンパウンド」、ポリカーボネート(PC)とポリエチレンテレフタレート(PET)のブレンドでUV安定性を備えたフィラー未充填の「XENOY™ (ゼノイ)T2NX2500UV」、同じくPC/PETブレンドでミネラル(鉱物系フィラー)を充填した「XENOY T2NX5230」の3種である。これら3製品は、いずれも最大29%のリサイクル材を含有しながらも、従来のバージン樹脂と同等の優れた性能を発揮するため、持続可能性の目標達成に取り組む自動車業界の顧客にとって新たな選択肢となる。
Moxa、次世代産業用ファイアウォール「EtherFire IEF-G9010シリーズ」を発表
台湾、台北、2021年9月1日 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディングカンパニーであるMoxaは、次世代産業用ファイアウォール「EtherFire IEF-G9010シリーズ」4モデルを発表しました。産業用ネットワーク分野では、既存の産業オペレーションを維持したまま、OTネットワークをサイバー脅威から保護できるソリューションが求められています。MoxaのIEF-G9010シリーズは、詳細な行動監視とサイバーアクティビティを制御することで製造インフラのネットワークを強化し、OTネットワークにおける市場ニーズに対応します。
SABIC、再生可能原料をベースとするLEXAN™ポリカーボネート・フィルムおよびシートの製造工場がISCC認証を取得
日本・東京、2021年8月17日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは、オランダのベルヘン・オプ・ゾーム(Bergen op Zoom)にある同社ファンクショナルフォームズ本部の工場が、認証再生可能原料をベースとするLEXAN™(レキサン)フィルムおよびシートの製造において、ISCC(国際持続可能性カーボン)PLUS認証を取得したことを明らかにした。再生可能原料をベースとするフィルムおよびシート製品は、現在SABICが取り組みを進めているTRUCIRCLE™ソリューションの一環であり、要望が高まるプラスチック循環経済において、より持続可能な材料ソリューションを求める世界的な需要増加に対応するものである。
SONGWON Industrial Groupが2021年第2四半期の決算を発表
ウルサン・韓国 – 2021年8月16日 – 本日、ソンウォンインダストリアルグループ(SONGWON Industrial Group)(www.songwon.com)は、2021年度第2四半期および上半期の監査済み決算を公開しました。第2四半期のグループ連結売上高は2,320億9,100万KRWに達し、前年同四半期に比べ17.1%の増収を記録しました。年初来(YTD)のグループ連結売上高は4,545億7,800万KRWで、2020年6月のYTD(4,086億8,800万KRW)に比べ11.2%の増収となり、純利益は241億3,700万KRW、前年同期(2020年6月のYTD:166億400万KRW)に比べ45.4%増を記録しました。さらに、2021年第2四半期のグループ売上高総利益率は22.5%、YTD 22.0%で、1.4%ポイント増、前年同期比1.6%ポイント増を示しています。