- ゼロトラストのリーディングカンパニーであるKeeper SecurityがRSAC 2023で開催された第11回Annual Global InfoSec Awardで3賞を受賞
日本・東京、2023年5月8日 – パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO・共同創業者:Darren Guccione、以下「キーパー・セキュリティ」)は、2023年4月24日から27日にかけて米国サンフランシスコで開催された世界最大規模のセキュリティカンファレンスRSA Conference 2023において、米国の大手セキュリティ情報誌Cyber Defense Magazineが主催する第11回Global Infosec Awardsの受賞者として以下の3分野で表彰されたことを発表しました。
Publisher’s Choice(パブリッシャーズチョイス) – パスワードレス認証
Most Comprehensive(最も包括的) – 特権アクセス管理(PAM)
Cutting Edge(最先端) – ゼロトラストセキュリティ
キーパー・セキュリティは、あらゆる規模の組織におけるパスワード、シークレット、機密情報のセキュリティを確保してデジタル資産の保護方法を変革し、パスワード関連のデータ侵害やサイバー脅威のリスク軽減を支援しています。複数分野にわたる今回の受賞は、同社の業界リーダーおよびイノベーターとしてのポジションを示すものです。キーパー・セキュリティの使いやすいサイバーセキュリティプラットフォームは、ゼロトラストとゼロ知識セキュリティを基盤として構築されており、デバイスを問わず、すべてのユーザーを保護すると同時に、政府機関が求める最も厳しいセキュリティおよびコンプライアンス要件を満たします。
キーパー・セキュリティのCEO兼共同創業者であるDarren Guccioneは、「このたび複数の分野で表彰されたことは、当社チームにとって大きな功績です。このような成果を共有できることを本当に嬉しく思います。今回の受賞は、組織の最も重要な資産に対する比類ない可視性、セキュリティ、制御を実現するクラス最高のサイバーセキュリティソリューションを提供するというキーパー・セキュリティのコミットメントを明確に示すものです」と話しています。
Cyber Defense Magazineの発行人を務めるGary S. Miliefsky氏は、「キーパー・セキュリティは、私たち審査員が受賞者に求める3つの主要な特性を実現しています。その3つとは、未来の脅威に備えること、コスト効果の高いソリューションを提供すること、そして、次の侵害を先回りしサイバーリスクの軽減に向けて従来にない方法でイノベーションを起こすことです」と話しています。
また先ごろキーパー・セキュリティでは、直感的に操作でき検索性を向上させた、親しみやすく洗練された新しいユーザーインターフェイスを発表しています。
Cyber Defense Magazineについて
Cyber Defense Magazine(CDM)は、企業や政府機関の情報セキュリティ専門家に向けてサイバーセキュリティに関するニュースや情報を提供する大手メディアです。CDMは倫理的かつ公正で熱意あふれる情報セキュリティの専門家によって運営され、同分野の専門家向けに発行されています。CDMのミッションは、情報テクノロジー業界における最高のアイデア、製品、サービスに関する最先端の知識、実際の事例、賞を共有することです。CDMは毎月オンラインで電子雑誌を無料配信し、併せてRSAカンファレンス用の特別版も配信しています。CDMはCyber Defense Mediaグループのメンバーとして活動しています。詳細については、Cyber Defense Magazineをご覧ください。Cyber Defense TVおよびCyber Defense Radioでは、多くの受賞企業エグゼクティブとのインタビューを視聴できます。また、情報セキュリティに関するウェビナーにも参加いただけます。