- 第 1 四半期の総売上:1830 億 7400 万KRW
- 売上総利益:511 億 8500 万KRW (前年同期比で増益)
- 売上総利益率:28.0%
ウルサン・韓国 – 2016年5月13日 – Songwon Industrial Group (www.songwon.com) は本日、監査後の第 1 四半期の決算を発表しました。第 1 四半期の売上は 1830 億 7400 万KRW で、2015 年第 1 四半期比 (1570 億 4500 万) で16.6 % 増となりました。
単位は百万 KRW | 第 1 四半期 | ||
2016 年
|
2015 年
(参考) |
∆% | |
売上 | 183,074 | 157,045 | 16.6% |
総利益 | 51,185 | 24,506 | 108.9% |
売上総利益率 | 28.0% | 15.6% | |
営業利益 | 26,591 | 5,103 | 421.1% |
EBITDA | 33,640 | 10,856 | 209.9% |
EBIT | 24,857 | 2,315 | 973.7% |
EBIT (%) | 13.6% | 1.5% | |
当期純利益 | 12,201 | 3,068 | 297.7% |
Songwon は今年度順調なスタートを切りました。引き続き高い期待に沿った事業運営がなされたことで、製品販売数が、昨年同期の販売数を上回りました。順調に業務が行われている生産施設と安定した需要、原料価格、販売価格が相まって、今年度最初の3ヶ月間に満足のいく利益率を達成できました。2016 年第 1 四半期、EBITDA は 18.4% 増、EBIT (%) は 13.6% 増となりました。
第 1 四半期を通して、すべての製造施設が高い稼働率で業務を行ったため、お客様からの注文に応じて安定した供給を実現できました。また、海外の製造拠点をさらに拡大し、1 月にはアブダビで新しい OPS (ワンパックシステム) 工場の操業を開始しました。規模の経済を活用し、自社の生産工程を最適化することで、当期も引き続きコストポジションの改善を実施しました。
好調な第 1 四半期の業績に続く今後について当社は慎重に前向きな姿勢を取っています。需要の落ち込みが見込まれる要因はありませんが、成長率の減速を見込んでいます。正確な価格/数量管理を最優先しつつ、当社は現在の市場環境において、収益性を維持し、さらなる成長を支援するための様々な取り組みを今後数か月間引き続き推し進めていく予定です。
第 1 四半期のレポートは www.songwon.com/jp/investors/financialresults からダウンロードできます。